おはようございます。
現在、工事現場にて生活中でございます。
お風呂場解体
午前8時に始まった解体作業は、3人かがりで粛々と進みました。
風呂場にて、小さく砕きながら、外に運び出していたようです。
トラックに積まれた残骸を見て、理解しました。丸ごと運び出すわけじゃないのね。
お昼前には、ほぼ終了。
それほどの爆音もせず、コソコソと何かやってるふうだったので「まるで忍者みたいですね」と言ったら、笑われました。
職人さんたちの笑顔って、本当にステキです。
さて、これが、はだかにされてしまった風呂場です。
過去がむきだしに
そして洗面台もいつの間にか撤去されていました。洗面台がなくなった場所からは、懐かしいものが出てきました。
この家を建てた時に貼った壁や床の一部です。
もう30年前の痕跡は、あちこち手を入れているので、なかなか見ることができません。
この洗面台をに交換したときには、まだ昔のままだったのですね。
そうそう!こんな色でした。懐かしいです。
10年ほど前に床を張り替えているので、その前がどんなものだったのか、すっかり忘れていましたが、こんな色でした。
今回は木目ですが、もう少し濃い目の色を貼る予定です。
本日の予定
今日は風呂場にコンクリートを流して新しい土台を作るそうです。
新しいお風呂は耐震風呂になる予定。
地震で崩れないという枠組みのお風呂です。
入浴中に揺れても、大丈夫!
そして家が崩れても、風呂場だけは残る予定。2畳分のスペースは確保される。
「方丈記じゃん」by BM
いやいや。方丈記は四畳半ですから。それより狭いよ。
「洗面所と一体化して使えば方丈スペース」
「浴槽の中に布団を敷いて」
「ご飯を食べるときはフタの上で」
ああ、それもいいね。
洗面所に収納スペースが余る予定だから、そこに非常時用品を入れておけば、ますますいいね。
✨おふろば暮らしのリツ✨
屋根裏のなんとかとか、崖の上のなんとか。いろいろな所に住めるようだから、アリだよ。
もし日本が沈没しそうになったら、浴槽を船にして、北海道に向かおう。
北海道と九州は沈まないって、小栗くんが言ってたから。
ん?
TBSドラマ『日本沈没』を真に受けているのか!?
実は隠れ小栗ファン。
舞台で3回ほど観たんだけど、とんでもないオーラの持ち主。全然好きじゃなかったのに、いまでは嫌いになれない人。テレビだとその魅力は半分も伝わってないかも。
特に前から二列目で観たときには、小栗くんの目の輝きに、やられてしまいました。
余談だけど女優では大竹しのぶさんと、仲里依紗さんのオーラがすごかった。知らず知らずに目線がそこにいってしまうのです。好きとか嫌いとかに関わらず、引きつけられてしまうのです。
もらい風呂のりっつん
さて、こんな状態なので、お風呂に入れません。
冬なので、それほど汗もかかないしね。大丈夫だよ、3、4日。
でも、救いの手がびよ〜んと伸びてきました。
「うちで、入りなよ」
そう言ってくれた、BMこと、ばあさんM。
お言葉に甘えて、夕方5時過ぎ、もらい風呂に向かいました。
寒くないように、ダウンの上に厚手のコートを羽織り、毛糸のマフラーに毛糸の帽子。
「1.5倍くらいに膨らんでる」
確かに、大袈裟ないでたち(笑)
シャンプーなどを持ち込んで銭湯に行く気満々。
♪浴衣の君は〜
じゃなくて、
♪洗い髪が芯まで冷えて〜
なあんて、1曲も歌い終わらないうちに、ついてしまいました。
BM温泉は、なんと、ミュージック&晩ごはんつき。
音楽を聴きながら、ゆっくりとお風呂を楽しませていただき、晩ごはんをいただきました。
ゆっくりくつろいで、帰宅するときには、もちろん、すっかり星空。
7歳くらいまで銭湯に通っていたわたし。まったく記憶にないけれど、やっぱり星空を見上げていたのかなあ。
なんだか、とっても、あの頃のわたしに会ってみたくなりました。
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はじめましてりっつんさん♪
いつも楽しく拝読しております。
我が家も先週お風呂と洗面所のリフォームが終わったところです。
リフォームの工程を見てきっと同じメーカーだと嬉しく思いコメントを残さずにはいられませんでした(笑)
毎日のお風呂、冬場は床が冷たくて嫌でした。
新しくなったお風呂の床が冷たく感じず感動です
りっつんさんも間もなくですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
埼玉住みなので、一緒に浴槽船で北海道に行きましょう!
つぶあんさん
はじめまして。
つぶあんが食べたくなったりっつんです(笑)
いよいよ我が家も明日には完成です!
新しいお風呂はいいのだけど、今度は窓枠が気になって。
新しいものと古いものとの融和は問題もありますね。
日本沈没の折には、浴槽船で、ぜひご一緒に!
コメント、ありがとうございました〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ