3回目のワクチン接種を終えたので、コロナワクチンの接種証明書を書き換えました。
自動更新しません
2回目までのワクチン接種証明があれば、3回目は自動で更新されるのかと思っていたら、違いました。
デジタル庁のHPによると、自分で更新してねということ。まだまだ開発途上のようです。
3回目の接種をしたのは、3月18日。そろそろデータが入ったころだろうと、更新を試みることにしました。
手元に用意するものは、いつもの3点セットです。
- スマホ
- マイナンバーカード
- 暗証番号
更新の手順
それでは始めます。
最初に登録したときと手順はまったく同じです。やり直す感じです。
【手順1】 接種証明アプリを起動
【手順2】 日本国内用を選択
【手順3】 「➕」をタップ。
【手順4】4桁の暗証番号を入力
【手順5】マイナンバーカードをかざす
マイナンバーカードの読み取りがうまくいけば、数秒で登録は完了です。
これで2回目の接種記録が3回目の接種記録に書き換えられました。
さっそく、スマホのアプリをタップしてみます。
すぐにこの画面が出てきます。
今後は外に出ることも増える予定。
鎌倉の義母のことで病院や施設などに行くこともあるので、とりあえずやっておくべきことはやっておこうと思ったしだいです。
飲食店などでも、提示を求められることもあるので、登録しておけばいざというとき、役に立つこともあるかもしれません。
マイナンバーカードを健康保険証に
さて、じわじわとデジタル化が進んでいるらしい日本です。
デジタル庁が運営している”マイナポータル”というサイトも時々確認するようにしています。
現在できることはこんなことです。
マイナンバーカードが健康保険証としても使えるいうことなので、登録してみることにしました。保険証はほとんど使ってないけれど(笑)
マイナポータルのトップ画面から入ります。
“申し込む”をクリックすると登録画面になります。
やることは2つだけ。
- 4桁の暗証番号を入力
- マイナンバーカードをかざす
登録は実に簡単に終わりました。
マイナンバーカードの読み取りも、一度コツを覚えてしまえば問題ないのですが、めんどくさいのも、間違いないです(笑)
セキュリティのためには必要なことだとも思いますが、ま、仕方ないですね。
これからどんな形で進化していくのか楽しみでもありますが、年をとった人でも簡単に使える方向に進化してくれますように。
そしてより安全かつ迅速に申請やサービスが受けられるようになりますように。
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