「kindle paperwhite」を購入!「kindle paperwhite」は携帯本箱だった!!

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kindle paperwhiteをゲットしました。以前から気になっていた商品の一つです。

 

kindle paperwhiteって何?

「kindle」とは「Amazon」が提供している電子書籍サービスのことです。

そしてkindle paperwhiteとは、「kindleストア」で購入した本が読める端末の1つです。

あくまでもkindleストアで買った本を読める機械の1つであって、これがないとkindleで購入した本が読めない、というわけではありません。kindleで購入した本はパソコンでもipadでもスマホでも読むことができます。

しかしkindle paperwhiteはただの端末ではないのです!

本を快適に読むために特化した端末機械なのです。

 

kindle paperwhiteが欲しかった理由

できるだけ本を増やしたくない

本というものは、なぜか増え続けます。┐(´~`)┌

本は溜まると重たいです。わたしは年を重ねつつあり、重たいモノはできれば最小限にしたい。そんなことでkindle paperwhiteが候補に。

手軽に読む本はkindle paperwhiteの中に入れてしまおうと、思ったのです。kindle paperwhiteをわたしの本箱にしようということですね。

 

移動時にたくさんの本を持ち運べる

kindle paperwhiteの中には数千冊の本を入れることができます。この薄い機械の中に、わたしの本箱があって、移動する時には本箱ごと持っていける。これはなかなかすごいことです。

本箱は背負えないけど、kindle paperwhiteなら携帯できる。わたしにとっては自動運転の車に匹敵する驚きです。

旅に出る時にはぜひ持って行きたい!

kindle paperwhiteはあくまで端末です。わたしの本箱の大元は「Amazon」の密林のどこかに保存されています。だからこの端末が壊れても、わたしの本箱自体が壊れるわけではありません。大丈夫です!

 

kindle paperwhiteの特徴

さて、本を読むために特化しているkindle paperwhiteの特徴とは何でしょうか?

明るさ

快適に本を読むために大事なのは明るさです。

画面を均等に照らす調節可能な内蔵型フロントライトを搭載しているので、周囲の明るさに合わせて調節可能です。周囲の明るさを気にすることなく、読書することができます。

周りが明るいと本は端末によっては見ずらいということがありますが、kindle paperwhiteだとまったく気にすることなく、読むことができます。

直射日光の下でも反射しないディスプレイで、紙の本のようにくっきり・はっきりした鮮明な文字を表示してくれます。

 

バッテリー

電源をつないで充電します。PCからも充電可能です。

「ワイヤレスオフで1日30分使用した場合、1回の充電で数週間持続」とのこと。しかし、これは使用状態によりますね。バッテリーに関しては、いずれ実験してみようと思っています。はたしてどれくらい持つのか。

 

60秒ダウンロード

1冊の本をダウンロードするのにかかる時間は60秒ほど。すでに何冊かダウンロードしましたが、確かにあっという間です。

だたしこれはPC経由の話。kindle paperwhite本体からも直接ダウンロードできるようですが、これは少し時間がかかるようです。

PCで購入して「わたしのkindle paperwhiteにダウンロードする」ように設定しました。実に簡単に本を購入できて、購入した本のデータは空間を飛んで、瞬時にわたしの手元に。早すぎる!

 

紙をめくらなくてもすむ

本を読む時には、当然ですがページをめくらなくてはいけません。しかし、kindle paperwhiteはページをめくらず、画面をちょっとたたくだけ。

実はこれもkindle paperwhiteの 大きなメリットの一つ。最近ではわたしの指も油切れの水分切れ。本のページをめくるのを時々難儀に感じていました。年寄りなので仕方ない(笑)

kindle paperwhiteのページ送りは画面の右と左をタッチするだけ。たぶんページをめくる時間(0.05秒くらい?)の短縮になります。これだと途切れることなく読めるんですね。

 

軽量ボディに数千冊の本を保存

重さは205g。この中にたくさんの本を保存でるのです。すごい!本箱として、こんなに軽いものはないでしょう

 

kindle paperwhiteを使ってみた!

まずは充電

まずは充電です。付属のケーブルで充電します。kindle paperwhiteとPCをつなぎます。

こんなものがあれば、直接電源からも充電できます。

 

本の購入

充電が完了したので、それでは本を購入してみましょう。

「Amazon」にサインインします。そして「kindle 」のコーナーに。「Amazon」で買い物をしたことがなければ、アカウントを取得してください。

今回はこんな本を買ってみました。5冊で1049円でした。

今回の購入本

「吉田兼好とは誰だったのか?」199円

「すごいトシヨリBOOK」 850円

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」期間限定で0円

「方丈記」0円

「セロ弾きのゴーシュ」0円

 

読む

文字の大きさを調整して読み始めましたが、なかなか読みやすいですね。目に優しい感じがします。電子何とかというものはシニアにはハードルが高いように思いますが、実はシニアにこそその恩恵があるんじゃないかと思います。

軽くて、操作が簡単で、文字が大きい。これはステキです。

「すごいトシヨリBOOK」は2時間ほどで読了。初めての電子書籍体験で集中できるかしらと思いましたが、なんのことはなく、本の世界に入っていくことができました。

ページをめくらない分、早かったように思います。こんなことなら「もっと早く買えばよかった!」と思いました。これは、ちょっとハマりそうです。

わたしはきょうからシニアキンドラー!ヽ(^。^)ノ

興味のある方はぜひご検討くださいませ。


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。