朝焼けがあんまりきれいだったので。そしてカワセミ太郎。

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おはようございます。今日も新しい一日が始まりましたね。

 

猫目覚まし

猫、生存をかけて戦っています。

早く起きてニャン!

食べないと、死んでしまうニャン!

ばあさんがしつこくなるのは、6時を過ぎてから。爪を武器に挑んできます。

♪しつこさに負けた〜

仕方なく飼い主が起き上がるのが、だいたい6時40分過ぎ。

それなりに、規則正しい、初老人と超高齢猫の暮らしです。

今朝はカーテンを開けると、目に飛び込んできたのは鮮やかなピンク色の光。

いつも朝焼けはきれいだけど、今朝は特別にきれいだった。層になっていて、とってもきれいだった。

これは、撮りたい!

急いでカメラを取りに階段を駆け下りようとすると・・・。

ごはんだ!急げニャニャ〜ン。

違う!

飼い主はカメラを取りに行くんだ。

お前が一緒に急ぐ必要はないってば。

おっとっと!

猫、足元に絡む。初老人、危ない。

と、悲鳴が響く階段付近。

 

2台のカメラで撮り比べ

まずは古愛機のG9Xさんでパチリ。古いものは手に馴染んでいて、よろし。

操作に手間取ることもなし。ほらねのパチリ。

そして、こちらは、新愛機のSX70HSさん。ちょっと暗いのかな?

色合いは古愛機のほうが、現実に近いかも。わたしの目に近いかも。

目が覚めるような朝焼けに、目を覚ましてもらいました。

だから、ごはんだってばニャン!

はいはい。湯たんぽのお湯をボールに移して、ごはんを少し温めて、お出ししますから、少しお待ちを。

こんなに親切な飼い主はほかにいないぞ。

生き延びることしか、考えてないニャン。

お、お前、もしかして『スマホ脳』を読んだのか!?

飼い主はおとといから『スマホ脳』という、最近話題の本を読んでいます。

生物の目的は2つ。生き延びること&遺伝子を残すこと。そういう脳の生き物がスマホを持つとどうなるかっていう話。

頭の中整理できたら、読後感想など書いてみたいと思っております。

 

カワセミ太郎

さて、数日前のこと。

河原に出たら、後ろの方からカワセミ太郎くんが突然現れまして、遊びに誘ってくれました。

「ついておいでよ」と言ってるようで、飛んでは止まりを繰り返してくれました。

その度にパチリ、パチリ。

それにしても、なんでこんなに青い羽なんでしょうか。

「どう、いい色だろう?」

綱渡り風。バランスとって止まります。

「ちゃんと撮れてるかい?」

体に対して、くちばしが太くて長い。そして黒目が大きい。

「じゃ、またね」

そう言って、橋の下に入って、姿を消してしまいました。

5分ほどのデート、楽しませてもらいました。

ありがとう、太郎くん!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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4 件のコメント

  • こんにちは私の住んでいる静岡県側から見ろ富士山の雪化粧が素晴らしいです。やっと冬らしい富士山だねと友人たちと言っています。自然の美しさには心から感動しますね。私はまだ携帯はガラケーです。特に今不自由に感じないのでと思いますが最近スマホに合わせたサービスが多い中少し危機感を感じるのは私だけかな・・・…

    • 埴輪さん

      こんにちは
      いいなあ。富士山、見たい!
      スマホは小さいものですが、
      大げさに言えば、生き方にも影響を及ぼしかねないものです。
      利用しているつもりが、いつの間にか支配されていたりして。
      「うまく利用しょう!」と強く意識すべきだと思っています。

  • 今日はカワセミさん本当に綺麗な青❗️そして胸元は鮮やかなオレンジ❗️こんな美しいコントラスト、自然てすごいなぁ我が家の近くの河川にも沢山の鳥たちがやってくるのですが…どれが誰やらさっぱりwww
    でも、川原をワンコと散歩するのは気持ちがいいです。
    長老猫さま食欲もありお元気な様子何よりです

    • ぴろさん

      こんにちは
      カワセミ太郎、いいでしょう( ̄^ ̄)ゞ

      河原散歩、サイコーです。
      そして、長老猫・・・・
      階段駆け上り、駆け下りと、
      若返っている気配。
      恐ろしいです(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。