radikoのタイムフリー機能は1回だけ?山下達郎さんの声をもっと聴きたい!

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先日来、あっき~とは完全にさよならしてしまったわたしです。こんなに未練なく「さよなら~」と手が振れるのは、なんのことはない、山下達郎さんにシフトしたからです。

 

サンデーソングブック

わたしの楽しみの一つは、日曜日の午後2時からの『サンデーソングブック』です。

達郎さんがパーソナリティを務めて24年。TOKYO FMの長寿番組です。

この日曜日の午後2時という時間がちょっと問題だった。日曜日の午後2時は外出していることが多いのです。

在宅していたとしても、なぜか孫からスカイプが。日曜日の午後2時というのは、子供たちにとって、どうも持て余す時間らしい。

そんなこんなで聴き逃すことも多かったのです。達郎ファンの親友がPCから録音してくれて、後から聞いたりしていました。録音するためには有料のソフトが必要なのです。

タイムフリーとエリアフリー

タイムフリー機能

最近radikoで「タイムフリー」という機能が開始されました。

これは画期的な機能です!過去1週間の番組を聞くことができるのです。この機能によって、わたしは「サンデーソングブック」を夜に聴けるようになりました。自分の好きな時間に、落ち着いた状態で聴くことができるようになったのです。ありがたいことです。

しかも無料です。

ただし、再生ボタンを押してから3時間までです。聴き終わると、こんな画面になります。

表紙にも乗せて、ここにも乗せる。ようこそ、マイブログへ。

そのうちに気が付いたんです。ピカッと。

PCとipadと、2つあるじゃないか。

でも、わたしがPCとipadの2つを持っていることが、radikoにバレてないかしら。1人1回なんじゃないかしら。ipadで達郎さんの番組を再生した後に、ドキドキしながらPCを操作してみました。

じゃじゃ~ん。ヽ(^。^)ノ

2回は聴けることが確認されました。以降、心なしかゆったりと聴くことができます。でも、2回聴くと次に思うのは・・・もう1回!あと1回だけ。

よし!もう1台PCを買おう!

ほかに方法はないのか。

 

放送局を変えればいい

達郎さんは冒頭でこんなことを言ってる。「東京をキースーションに全国38局ネットで」と。そうか。地方に行けばいいんだ。地方局を視聴すればいいんだ。なんて頭がいいんだ、わたしは。天才かもしれない。だけど、そうすると交通費が半端なくかかってしまう(;´д`)トホホ

エリアフリー機能

実はこんな機能も開始されていました。

全国のラジオ局を聴くことができる、エリアフリー機能です。しかしそのためには ラジコプレミアムに登録する必要があります。プレミアムって、お金がかかりそうな語感。やっぱりね。そりゃ、そうだよね。

「日本全国のラジオ局が聴き放題」月額350円とのこと。350円×12か月=4200円

う~ん。微妙だなあ。わたしは月額という考え方をしません。いつも1年でいくらという考え方をするので、350円なら安いような気がするけれど、4200円だとちょっとおいしいワインが飲めるなあって思ってしまう。もしかすると、あっき~の時だったら、入っていたかもね(笑)

まとめ

とりあえず達郎さんは2回で我慢しとこう。1週間に2時間も聴けば十分だもんね。そんなに時間あるわけではないでしょと、自分で自分を納得させたところで、この話はおしまいです。

最近のラジオは大変進化しているようです。みなさんはご存知だったでしょうか。ラジオもなかなか楽しいです。ラジオ受信機がなくても、PCやタブレットで聴くことができます。ぜひ試してみてくださいね。

山下達郎さんの「サンデーソングブック」は古い洋楽を聞かせてくれるマニアックな音楽の番組です。日曜日の午後2時からです。達郎さんは歌がうまいだけでなく、洋楽の知識においては間違いなく専門家の部類だと思います。


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。