自転車に乗る時にはヘルメットをかぶるべきとは思うけど

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この春から自転車に乗る時にはヘルメットの装着が努力義務となりました。

ヘルメットか・・・

装着義務か・・・

頭を守ってくれるヘルメット。

だけど今までヘルメットとは無縁に暮らしてきた頭には、かなりの抵抗感があります。

主にスーパーに行く時に使っている自転車。

荷物を積みたいから、自転車で行くのです。爽快な風を感じたくて乗ってるわけでもないのです。

週に一度乗るか乗らないかの自転車。

そのためだけにヘルメットを購入するのも、なんかもったいないよなあ。

💡そうだ、とりあえず、アレをかぶってみよう

目をつけたのは、子供用のヘルメット。

そこに、あったから。

こんなに大きいんだから、ばあちゃんの頭も入るんじゃない?

ということで、かぶってみたのだけど・・・。微妙に入らない。あと少しが入らない。

いやいや、それ以前にデザインの問題があるでしょう。

こんなに派手なヘルメットでスーパーに買い出しに行ったら、それこそ、注目を浴びてしまうことは間違いなし(笑)

やっぱり、これは採用不可か(´・ω・`)

小学6年生の頃に、なんとか乗れるようになった自転車だけど、どうにも苦手でヘタくそ。転んだ経験は5回以上。

すべて、段差に引っかかって転んだということなので、大けがにはなっていないけれど、いま転んだら、骨を折らないと保証はできない。ちょっとヤバいかも。

ヘルメットが似合わないのは、はっきりしたし、そもそも上手とも言えないのだら、そろそろ自転車からの卒業を考えたほうがいいかもしれないなあ。


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。