【2人でも社食】豆ご飯・薄カツ・作り置き5品でランチタイム

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

♪あ〜る日突然、

友人がふらりと遊びにやってきました。

♪ようこそ、ここへ〜

前日に作り置きのおかずを作ったばかり。

そしてきょうのお昼は、豆ごはんを炊こうと思っていたところ。

グッドタイミングぅ〜

うれしいわ〜💖

同じ歳に生まれた者同士というのは、話をしているうちに、不思議なことに、なぜか年齢がどこかに飛んでいってしまう。

いやいや、同じ歳ってことより、波長が合うってだけのことか。

野菜ばかりだけど、いいよね。

じゃ、薄カツを揚げることにする。

たまには身体に油を差さないとね。

薄切り肩ロースで作る薄切りのトンカツは食べやすくて、絶賛マイブーム中!

 

豆ご飯

今季初の豆ごはんです。

豆ご飯は冬には絶対に炊かないので、春が来た!という気持ちも一緒に炊き上がります。

グリーンピースはさっと塩茹でてから、研いだ米に投入。塩とダシを入れて炊きました。やはり塩気が決め手!

 

レンコンチップスのサラダ

レンコンを素揚げして、レタスの上に散らしたサラダ。

薄カツのために、油を用意していたので、その前にレンコンを素揚げしました。

サラダの味つけは、塩少々と山椒のオイルのみ。

最近はドレッシングというものを買わなくなりました。どうしても食べきれません。それと口に合うものが、意外とないのです。

なので、塩、オリーブか山椒のオイル、酢、ポン酢などを適当に合わせて食べています。

レタスは洗ってよ〜く水を切って、冷蔵庫の中にいつも入っています。

冷蔵庫で寝かせたほうが、シャリシャリ感があるように思います。

きっちりふたをしておけば、2日くらいは持ちます。

 

緑の野菜の作り置き3品

作り置きと言っても、以前のようには作りません。2〜3回でなくなるくらいの量です。

こうして何か作っておくと、なに食べようと思ったときに、あれがあるから、あれを足せばいいと、食卓に安心が生まれるのです。

まずは、この3品。

【フキのあっさり煮】

今季二度目のフキ料理です。

お向かいさんの畑で採れたフキ。下茹でして、あっさりと味付け。

【セロリの塩もみ】

塩でもんだ旬のセロリを保存してるだけで、作り置きとは、言えない(笑)

塩でもんでいるというのは、つまり浅漬けってことです。

塩でもんだセロリをサーモンと混ぜると、ちょっと立派になります。少しだけカンタン酢をかけて。

【キャベツとちくわ】

キャベツをさっと茹でて、ちくわとマヨネーズで和えました。

旬のキャベツをたくさん食べるには、茹でるのが一番です。鰹節やごまをかけてもおいしいです。

 

根菜の作り置き2品

続いての2品は、根菜類の作り置きです。

【さつまいもとレーズン】

なぜか突然に食べくなったさつまいもとレーズン。

茹でて潰して、マヨネーズとカンタン酢で味つけて、レーズンをたっぷり。お菓子のような副菜です。

【にんじんとツナ】

毎度お馴染みのシリシリです。これもいつも冷蔵庫に入っています。

にんじんはこうして食べるのが、なにより好きなのです。

たくさんの素材を一緒にしないで、それぞれの野菜を際立たせて、品数を増やしています。

これが、本日のランチプレート。

もちろん、1回目。お腹のあんばいを見ながら、おかわりします。この2倍くらいは食べました( ̄^ ̄)ゞ

若い人向けよりボリュームはぐっとダウンだけど、品数が多いので、満足、満腹。

社食の決まりで、一応、魚と肉、出しました、食べました。そして、実はちょっとだけ、アルコール(笑)

思いがけずの楽しいランチタイム。

友よ、また、来てね〜ヾ(๑╹◡╹)ノ”


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪


りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。