【社食】焼く、煮る、揚げる。メインはホタテのキッシュ。

先日、今年初の社食を開きました。

はてさて、何を作ろうか。

• 煮る
• 焼く
• 揚げる
• 材料は、肉と魚と野菜

食材は在庫のあるものが優先。それをどう調理するか頭をくるっと回転させれば、在庫減らしができて一石二鳥(笑)

今回はホタテのキッシュがメインディッシュです。

パイシートを早くに使ってしまいたかったのが一番の理由だけど、久しぶりにわたしも食べたかったので、迷わず決定！

ホタテのキッシュ

キッシュを前日に焼いたのは、翌日のほうが味がなじんで美味しいような気がするからです。

作り方は３つのステップだけ

1. 冷凍のパイシートを解凍してパイ皿に敷き詰める。
2. ホタテの缶詰・卵・生クリームに塩と胡椒を入れてかき混ぜて、パイシートの上に注ぎ込む。
3. 180度のオーブンで45分ほど焼く

簡単だけど、見栄えがいいのです。もちろん、味もいい！

必ずちょっと余るパイシート。

今回はりんごを乗っけて、おやつも作っちゃう。

余りのパイシートに、薄切りりんごを乗せて、シナモンとコーヒーシュガーを振りかける。

それでは、オーブンにお入りください。

おお、よき色に焼き上がったぞよ！

冷めたら、ビニール袋に入れて、口は縛らずに、そっと置いておきます。

【みんなでごはん】見ばえと味は保証つき！超簡単なホタテのキッシュ。

2018年12月27日

本日のサラダ

新鮮野菜のサラダは定番。

ブロッコリーは茹でて、カンタン酢に一晩つけたもの。

葉っぱの上にツナをばら撒いただけのサラダで、ドレッシングは使わずに、山椒入りのオイルをかけてあります。

本日の煮物

煮物も前日に作りおき。ただしとろみは、食べる直前につけます。

“ひき肉と大根のゆず風味”なんて名前をつけてみました。

見栄えも悪くないし、自信を持って出せる１品に仕上がりました。

ポイントは大根を下茹ですることです。

下茹ですると、大根の雑味が抜けるので、すっきりとした味に仕上がります。

下茹でしてから、だしの中に入れて、それから味をつけています。

肉のそぼろは冷凍庫の常備品。

しょうがをたっぷり入れて甘辛く味付けをしてあるひき肉のそぼろは、そのままご飯の上に乗せて食べてももいいけれど、こんなふうにいろんな料理に使えるので、とても便利です。

本日の揚げ物

一番時間がかかるのは、揚げ物です。

鍋の前から離れられない時間が30分以内で済むことを目指しています。

今回はトンカツもどきと、れんこんの天ぷらと、にんじんのごま天ぷらを揚げました。

薄っぺらい肩ロースも衣をつけると、いくらか厚みが出るので、お腹を空かせた若い社員には大好評。

にんじんは衣にごまを入れて、ちょっと装う。

揚げ物がメニューに加ったのは、わりと最近のことです。

わが胃が油に対して弱くなってしまって、ずっと揚げ物を避けて暮らしてきました。

ところが米油で揚げたものなら、胸焼けしないということが判明。

油もできるだけ摂取したほうがいいらしいので、米油とオリーブオイルは積極的に摂取中。

米油の良さを実感して、半年ほど前から定期購入しています。定期購入だと10%オフになるのと、ストックしてあるような安心感があるので。

いつでも油があるので、若い人たちにも安心して揚げ物を振る舞うことができています。

最近のつの食品さんは、グルテンフリーのお菓子に力を入れているようですが、メインの商品はたぶん米油です(笑)

サラダにかけている山椒オイルもつの食品さんのものです。

本日の焼き物

こちらも、人気のあるおかずのひとつ、甘酒の卵焼き。

同じ黄色ということで、かぼちゃのマッシュを添えてみました。

冷凍かぼちゃをチンして、皮ごと潰して、マヨネーズと酢で味付けだけのもの。くるみが入るとよかったのだけど、なかったので、そのまま。

本日のご飯と味噌汁

そして、味噌汁は白菜となめこと豆腐。

そして、この日のもうひとつの目玉、白いごはんです。

これは、とてもレアなごはん。

なんてったって、ご当地米なのです。

ご近所で収穫されたコシヒカリ。半径１キロ以内で採れたお米です。

ひょんなご縁でいただきましたが、なんという贅沢！

稲穂が垂れるのは見てはいたけれど、この辺ので採れるお米がどんな味なのかは知りませんでした。

とてもおいしいお米でした。

さて、わたしの皿はこちら。

いろんな話をしながら、楽しくいただきました。

本日も、ごちそうさまでしたヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

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