ヤプログというブログサービスがあります。
かわいいスタンプなどが気に入ってたんですけど、本日、2020年1月31日12時を持って、終了です。
さよなら、ヤプログ。お世話になりました!
2005年からのブログ
実は、2005年から2014年まで、わたしはヤプログでブログを書いていました。
9年間で1200あまりの記事を書きました。
わたしのブログの原点ともいうべきブログです。
内容は、ほとんどが独り言のような日記です。笑える話が多いブログでした。
2014年以降、あまり書かなくなり、いつの間にか存在さえも忘れかけていました。
ヤプログが終了することを知って、自分のブログに行こうとして手間取りました。
タイトルも何度か変えていたため、タイトルさえも思い出せず(笑)
こんな状態ですから、未練もなかったはずなのに、いよいよ、終了という日が数日後に迫り、もう一度見ておこうと・・・
カテゴリーはこんな感じでした。
ここはあっきー仲間との交流の場でもありました。ここで何人あっきーファンと出会うことができました。
ブログはいつか消えるもの
自分のブログはいつまでも存在するわけではないということを、しみじみと思いました。
ブログにはふたつの種類があります。
- 自主運営のブログ
- ブログサービスのブログ
『りっつんブログ』は自主運営のブログです。サーバーを借りてワードプレスのブログのテンプレート(型枠)を購入して作成し運営しています。お金、かかってます。
対して世の中の多くのブログは、ブログを運営している会社から場所を借りて作っているというわけです。サービスの内容で無料だったり、有料だったりします。
何が一番違うかと言えば、今回のヤプログの件で分かるように、予期しない終了あるかどうかということでしょう。
ブログサービス会社の都合で簡単に終了してしまうというわけです。
ブログサービスでは自分では終了が決められない。
自主運営では、サーバーにお金を払い続けていれば、ブログ自体がなくなるということはありません。あくまでも運営者の意思で終了を決定することができます。
ならば、この『りっつんブログ』は永遠にネットの海を泳ぎ続けられるのかと言えば、そんなことはなくて、サーバー代が払えなくなれば、その瞬間におしまいです。
ブログはいつかは消えてしまうもの。
意識していませんでしたが、有限なのです。
永久保存すべきものかどうかは、また別問題ですけれどね。
ブログは生もの。永久保存、不可。
永久どころか、明日をも知れぬ存在なのです。
前に進んでいこう!
ヤプログ のマイブログ。ざっと見て、いくつかの記事を、スクリーンショットを利用して保存しました。
息子たちとの笑い話ですね。
そして、あとは潔く流れてもらって、わたしは前に進もう。
改めて読んでみたけれど、『りっつんブログ』とは書き方の違いはあるけれど、ブログに対するポリシーは変わっていません。
いつも、こんな調子。
これはかつてガラスフルートを習っていた時のもの。確かにこんなとこがあったわ(笑)
楽譜を忘れて出かけるなんて、わたしらしいなあ。そして、そんな母にちゃんと対応してくれる息子。
そんなことを思い出しました。
それからアメリカに滞在した時には、アメリカでの生活ぶりを書くことで、生活に張りを持たせていたように思います。
ありがとう、ヤプログ。無料だったのに、たくさん楽しませていただいていただきました。
消えていくブログの記事たち。
今書いているこの記事もいつかは完全に消えていくのだけれど、瞬間的だとしても、誰かに何か届けられたら、うれしいなあと思っています。
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こんにちは、いつも楽しんで読ませていただいています。
今回、タイトルで、え!やめちゃうん?って思ってしまいましたが、
私の早とちりでした。よかった!
マヌカハニー、舐めて8か月です。歯茎?の調子がいいです!
これからも色々な事を教えてくださいね。
久美子さん
初めまして!
コメント、ありがとうございます。
驚かせてしまったようで、スンマヘン(笑)
久美子さんもマヌカ族ですか!
口の中の環境維持には、マヌカはとてもいいですよね。
これからも、どうぞよろしくヾ(@⌒ー⌒@)ノ
こんにちは。
確実に届いていますよ~。
新しい知識だったり、共感からの励まし
だったり、やる気だったり!
人は思いもかけない処で他者を傷つけ
たり傷つけられたりもしますが、反面
励まされたり、励ましている事もありま
すよね。
お顔も存じませんが、りっつんブログに
私は元気や安らぎを貰っていますよ。
少しでも永く続けて頂く事を願っています。
キャサリンさん
おはようございます!
いつも温かいコメントに大いに励まされています!
わたしもキャサリンさんのお顔を存じませんが、
もしかすると、どこかですれ違っているのかもしれませんね。
やはり、人は一人では生きられないと、つくづく思います。
そう考えると、ブログというものも本当に不思議ですね。