『スマホ脳』脳は新しい情報を得ると、ウハウハ喜んでいる。
『スマホ脳』はスウェーデンのアンデシュ・ハンセンという精神科医が書いた本です。 静かに浸透したスマホ この本には、人がスマホを持つことによって、脳がどう刺激されるのか、そしてどんな影響を受ける可能性があるか…
『スマホ脳』はスウェーデンのアンデシュ・ハンセンという精神科医が書いた本です。 静かに浸透したスマホ この本には、人がスマホを持つことによって、脳がどう刺激されるのか、そしてどんな影響を受ける可能性があるか…
小春日和が続いています。 正確には小春日和は11月5日からと、さっきラジオから流れていましが、細かいことは言わないでおこうっと。 そして、なんと、仕事が手元にない\(^^)/ 青空の下の開放感による、ぽっかり感。 別名、…
フィンランドの女流作家トーヤ・ベンソンが書いた「ムーミン」シリーズ。 ムーミンという名はアニメでは知っていましたが、原作を読んだことがありませんでした。 童話ではない? 登場人物が妖精なので、単なるおとぎ話…
今月に入って、読売新聞の「性の風景」というレポートの連載がとても興味深かった。 日本人の、いや、人類の未来を予感させる、あれやこれやの事象。 人はどんな世界をめざしているのか。どこへ向かおうとしているのか。 向かう先は誰…
雨の土曜日。養老先生の『遺言』を読み直しました。 意識って何? 「意識」って何って、最近、よく思います。 どこまでがわたし? わたしって何者? 意識という「照明」はついたり、消えたりする。眠ると消えてしまい…
人生で出会う人の数は限られているように思いますが、そうでもありません。 現実に出会える人の数は限られていても、本という媒体を利用すれば、いろんな人の頭の中と出会うことができます。ほぼ、無限に。 これって、かなりすごいこと…
最近、対談集を読むことが、よくあります。 それぞれの考え方がくっきりと浮き上がってきて、なかなか面白いのです。 『人生のやめどき』というこの本は、88歳の樋口恵子さんと72歳の上野千鶴子さんの対談。 少し先をゆく先輩たち…
こう雨が続きますと、家事もそれほどすることはなし。 ひとり静かに暮らせばホコリもたたず、チリも積もらず。金は減らず。 仕事も、まあまあ順調な進み具合。来月までの予定を調整してもらって、余裕を確保。ちょっとばかり忙しいフリ…
正しくない姿勢で本を読む。 これぞ、サイコーのしあわせ。 蔦の絡まる建物の中にある図書館。 本の香りに包まれて、机に座って、背筋を伸ばして、美しい日本語が並ぶ本を読む。 たぶん、5分と持たないでしょうね、わたし(笑) &…
“日本人は災害とともに生きている” と、いう認識をあらたにいたしました。 日本は災害大国 『災害と生きる日本人』は、磯田道史さんと中西進さんの対談集です。 磯田さんは歴史学者で、最近…
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