Kindle Unlimited。「kindleの読み放題」 は割安な有料図書館。

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

アマゾンのkindleコーナーには1ヶ月980円で「読み放題」というプランがあります。

どんな本が読めるのか調べてみたくても、プランに登録しないと見ることができません。

わたしは「◯◯放題」というのが、あまり好きではないので、避けていたのですが、一度くらいは試してみてもいいかなと、プランに登録することにしました。

 

Kindle Unlimitedに登録

登録は実に簡単。1クリックでした。

「30日間の無料体験を始める」をポチすれば、登録完了です。この簡単さはわたしが「アマゾンの罠」と呼んでいる仕組みですね(笑)

無料体験から月額制の会員サービスにスーっと自動更新される仕組みです。忘れているころにスーっと、さりげなく移行です。

わたしはこの罠にはまって、悔しい思いをしたことが二度ほどあるで、用心深くなってるのです。

さて、Kindle Unlimited「読み放題」にわたしにとって、どれだけの価値があるのか確かめてみようと思います。

 

「読み放題」のルール

☆どんな本でも読めるわけではなく「読み放題」というカテゴリーが存在。

新刊などは、あんまりというか、ほとんどないようです。「読み放題」の中から選ぶということですね。

☆マイブック(自分の手元)には10冊まで保存可能。

10冊保存してある場合には、端末から削除しないと新しい本は保存できない仕組み。そして会員資格がなくなると、保存した本は端末から削除されます。

そうか。つまり、図書館ですね。なるほど。

では、「読み放題」へレッツ、ゴー!

 

好きな作家の本を探す

好きな作家の本が無料で読めたら、大変ありがたいです。新刊でなくていいんです。過去の本でもいいのです。

しかし、著作権が切れた作家の本はすでに無料で読めることになっています。坂口安吾とか太宰治とか、もうすでにわたしのkindleの中。

もうちょっと現代に近い作家の作品を探します。同年代の作家の作品はあるのでしょうか。

幾人か好きな作家の本を検索してみましたが、やっぱり「読み放題」には入っていませんでした。ザンネン。(´・ω・`)

では「読み放題」の中から、読みたいと思う本を探します。

アマゾンの発表によれば読み放題のタイトルは12万冊もあるというのですから、たくさん見つかるはず。

こんな条件で探してみることにしました。

  • カスタマーレビューで☆が3つ以上
  • 文学・評論
  • エッセイ

小説の中にはあまり読みたい本は見つけられませんでしたが、エッセイの中には結構ありました。

300冊くらいから10冊選びました。これが980円で読めるなら安いです!

とりあえず3日くらいは幸せな気分で過ごせますね。未読の本がそばにあるということは幸せなことです。

それでも、読みたい!という本が、次から次に出てくるわけじゃないかなあ。

 

自動契約を拒否する設定

無料体験終了後には、自動でKindle Unlimited の会員登録がされることになっています。

しかし、1ヶ月後にそれほど読みたい本があるかは予測できないので、とりあえず契約自動更新をしないようにしておくことにしました。

設定の方法はこちらです。

メンバーシップを管理というところから、会員登録をキャンセルというボタンをクリクックします。

 

すると、こんな画面になります。

メンバーシップを終了するをクリックします。

すると、こんな画面に。

継続はいつでもできますので、自動で継続されないような手続きはしておいたほうが安心です。

 

有料の図書館

「Kindle Unlimited」はわたしにとっては、図書館みたいな感じかなと思いました。

割安な有料図書館。

本が好きな人にはとてもよいサービスだと思います。

しかし、わたしには毎月継続するほどでもないと感じられたので、必要だと思った時に、その都度1ヶ月ずつ契約してもいいかなと思います。

図書館に行きたくなったら、お金を払う。そんな使い方をしてみようかな。

まずは、インストールした10冊を楽しんで読ませていいだきます!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。