アンテナ屋さんの第一声「テレビはどこですか?」

アンテナ設置

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アンテナ工事の見積もりを依頼しました。

「魚の骨みたいじゃないアンテナをつけてください」byりっつん

「新しい形のアンテナね(笑)」byアンテナ屋さん

「屋根の上じゃなくて、壁につけてくださいませませ」

アンテナ屋さんが受信状況を確認してくれて「イケます」ということになりました。

で、続いて家の中の状況確認。

 

「テレビはどこですか?」

リビングに入ってくるなり、聞かれました。

「あれ?テレビはどこですか?」

隠してますからねえ(笑)

リビングに入ってきただけでは見えないんです。

存在の薄いテレビです。

こんな小さなテレビでも、アンテナがないと見られないので、アンテナの設置を希望する家主。そしてアンテナのカタチにはこだわる家主。

ほんの一瞬ですが、テレビの撤廃も考えました。しかし、さすがにテレビが見られないのは心もとないのでアンテナをつけることにしました。

 

アンテナ配線はこの部屋だけ?

「アンテナの配線は一部屋だけですか?」

「はいはい。そうです。」

でもね、プライベートビエラなら、家の中どこでも見られんですよ〜。

30年前に家を建てた時に「どの部屋でもテレビが見られるようになると、家族がバラバラになるから、テレビはここだけ」という夫の意向に沿って、リビングだけの配線したのです。

チャンネル権は夫にありましたので、息子たちは夜8時以降のテレビはほとんど見ないで育ちました。

わたしにテレビを見る習慣がないのは、若いときからです。多分じっと座っていられないからだと思います。サカサカした性質なので(笑)

さて、ネット回線を解約するとこで、生まれるメリットが、実はもう1つあります。

ここもさりげなく隠してあるんだけど・・・

ごちゃごちゃケーブルがなくなる!

この中で残るのは、テレビのチューナーのみ。ああ、スッキリするわ〜!

 

見積もりは2社

今回はいつも頼んでいるリフォーム屋さんと、アンテナ専門業社と2社から見積もりを取りました。

「テレビが見られればいい」というスタンスなので、今回は値段第一です。こだわりはなし。

見積もりの結果、アンテナ専門業社のほうに依頼することにしました。

見積もり値段は結構違いました。

アンテナ業社は業界最大手のアンテナを安価で仕入れて設置しているとのこと。それから仲介業者を介さないので安いようです。わたしも相場を調べてみて、値段に納得。

こんなものを設置してもらいます。

地デジのデザインアンテナとBSアンテナの設置費用は本体&工事費で5万円です。古いBS(30年前につけたもの)の撤去処分費用が5千円。5万5千円(税抜き)で、やってもらうことにします。

この値段なら、なんとか予算内です。1年で節約できる通信費でまかなえます。

4月早々には、新しいカタチで世の中と繋がっていけそうです。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。