【Mac生活】穴問題。アップル社は過去を切り捨てる。わたしも過去を切り捨てる。

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ふふふのふ。ラララララン。

わたしって、なかなかすごいのよ。ふふふのふ。

 

Mac野郎に勝った!

息子から電話がかかってきた。こんな話を持ちかけてみた。

君の新しいMacのUSBポートに、今までのUSBは刺せないよね!

 

・・・・無言

 

接続ケーブル、買ったのお?

 

・・・・・無言

 

あら、どうかしたの?

かあちゃんは知ってたんか?

もちろんぎゅ!だから型落ちのMacを買ったんじゃん!!

ちゃんとチェックしてたのか・・・チッ。

すっかり元気を失ってしまったMac野郎である。

🌟勝った🌟

おらのMacは最新型だ!と、いつものように威張ってみろ!

 

 

知恵を拾う

こんな高級な知恵を、わたしは最初から保有していたわけではない。

正直に申し上げて、つい最近まで、知らなかった。知るわけも余裕もない。

Macを買う際にわたしが確認したのは、ボディの色と、画面の感じと、値段と・・・それだけだった。

では、こんな知恵をどうして仕入れたのかといえば・・・

先日、有楽町のビックカメラで拾ったのだ。この耳が拾ったのだ。

時間つぶしにPC売り場を見学していたら、たまたまそばにいた人が

「新しいMacはUSBポートが違うんだなあ」とか、なんとか。

なんだと!なにが違うんだって?

「アップルはあっさりと過去を切り捨てるとか、なんとか。

なに!過去をあっさりと切り捨てる?

さりげなく、穴を確認してみると、確かに違う!

最新型のピンクのMacと、わたしが買った型落ちMacでは、

USBの差込口が違う!

驚いた。\\\\٩( ‘ω’ )و ////

 

まるで株と同じ

では、Mac野郎の話をまとめる。

Mac野郎のスリーステップ

手元に届くまで、USBポートの規格の変更を知らず。

やみくもに買った。

新Macに、データを移行しようとして、

穴違いに気づいた。

慌てた。

接続ケーブルの値段を調べて、_| ̄|○ 

残念だったねえ。

だけど、まさに信者の鏡!新機種のなんたるかも確かめずに、何十万もお金が出せるなんて。

今までこの件に触れたことは一度もなかったもんね。まるで儲かったことしか言わない株屋のようだね。

 

チコちゃんへの伝言。

わたしは、ぼーっと歩いてないよっ!

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

あっさりと過去を捨てたよ

「こんなことがしたいなあ」と思うと、どこからともなく、何かが出てくる。どこかを叩いていると、不思議と解決できる。

感覚的に生きているわたしには、Macはぴったりだ。

突然「こんなこともできるのぉ!」と、わたしを驚かせて、喜ばせてくれたりもする。毎日が発見!

もう、以前のPCには戻れないと思う。ごめんよ、Windowsちゃん。


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2 件のコメント

  • 笑わせていただきました。
    古い話ですが、スティーブ・ジョブスがAPPLEに復帰しての最初の製品がiMacでした。あまりのデザインの素晴らしさに衝動買いしてしまいました。(^_^;)
    しかし、インターフェイスはUSBのみでした。その時、USBに対応しているプリンターは発売されていません。正直、困りました。(-_-;)
    しかし結果として、iMacのヒットによりプリンターや周辺機器のUSB対応が一挙に進んだのです。
    APPLEは、未来のためには過去を切り捨てることに躊躇しないようですね。

    • ストラトスさん

      こんばんは。
      笑っていただけて光栄です。
      そうでしたか。そんなことがあったのですね。
      わたしはアップル社との付き合いはipodからです。
      そもそも機械には弱いので、使えればいいという感じですが、
      今後、置いていかれないように気をつけたいと思います(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。