日本の国鳥のキジ。オスが1羽にメスが2羽。愛情関係を詮索してみる。

2日ほど前。風もなく穏やかな午後。久しぶりに「西の里」に散歩に出かけました。

「西の里」は自宅から10分ほど。ほんの少し歩くだけで懐かしい風景に出会えるマイタウン。わたしは本当にこの町を愛しています。

「東の里」「西の里」などと勝手に名前をつけ、自然の中を歩くことを何よりの楽しみとしています。

12月にちょっと面白いことがありました。占い師風スピリチュアル系の人にみてもらえる機会に巡り合いました。女という生き物は「占い」には弱い。ワクワク。

わたしは好奇心だけは旺盛なので、面白そうなことは一応体験してみることにしているんです。

その時、その方に言われました。

「自然が好きですね。そういう方向に向かっていますね」と言われました。

大当たり!ここ数年、わたしは花鳥風月を愛しているのよ!

ま、当たりやすい一言ではあるね(笑)

で、そんなことを思い出し、クククッと笑いながら、散歩していたら、キジを3羽発見。3羽なんて、初めて!

 

2羽のメス

見えますかあ〜 枯れ草に紛れるキジさん1羽。

キジのメスは地味なので、大変に見つけにくいです。しかし、キジは図体が大きいことと、動きがあまり早くないので、注意しながら歩いていれば、意外と出会えます。

もちろん、町中にはいませんよ(笑) こんな所じゃないと、たぶん、いません。

さて、そのメスを目で追っていたら、なんともう1羽、メスがいるではありませんか!

後ろから追い立てるように、歩いています。前を行くキジの尻尾しか撮れなくて、本当に残念です。

メスが2羽いる場面に遭遇したのは、初めてでしたので、本当に驚きました。

さて、父ちゃんはどこだ?

 

オスは1羽だけ

200メートルほど歩いていたら、父ちゃんを発見!

勝手に「父ちゃん」なんて呼んでごめんね。もしかすると、まだ結婚前かもしれないのにね。

メスに比べると一回り大きめ。そして、色は鮮やかです。春から夏に向けて繁殖期に入ると、どんどん青くなります。きれいに青くなります。

 

キジは乱婚

キジの世界では、メスがオスのなわばりを次々に廻って、気に入ったオスと交尾するという乱婚性をとっているそうです。

決定権はメスにある。だから、オスは色鮮やかにメスにアピールしなければならないのです。。麗なオスは何羽でも子孫が残せるという仕組み。

抱卵から孵化・子育てまではメスの仕事。メスは母性本能が大変に強く、抱卵を始めると外敵が近づいても逃げずに卵を守る習性があります。

「鳥」と一口に言っても、その生殖の生態は様々。一夫一妻・一妻多夫・一夫多妻と多彩です。それを決めるのは、どのような環境下にあるかということが重要な要因であって、道徳観念とは、まったく関係ないようです。

先の2羽のメスは、このオスに狙いを定めているのでしょうか。

それとも・・・と、妄想は尽きません(笑)

 

キジは国鳥

さて、日本の国鳥がキジだということをご存知でしょうか?

キジが日本の国鳥に選定されたのは1947年3月22日のこと。

選定理由

  • 日本固有種であるから。

※日本固有種の鳥はキジとヤマドリのみ

  • オスは勇敢であり、メスは母性愛が強いから

固有種であるということは、日本以外にはいないということ。だから「桃太郎」に出てくる鳥はキジなんですね。

幼稚園のお遊戯会の出し物は『桃太郎』。ともたんの役は何だ?

2018年12月4日

ちなみにアメリカの国鳥は「ハクトウワシ」です。イーグルですね。

夏になったら、キジの赤ちゃんに出会えるかもしれない。お母さん候補が2羽なんですものね。

赤ちゃんに名前でもつけておこうかな。オスなら「太郎丸ツバサ」なんてどうかな(笑)

キャッチ画像はセンダンの木です。実がキラキラ輝いて、青空に映えていました。


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2 件のコメント

  • 気持ちの良い場所ですね。
    センダンも素敵!
    雉ベビーも楽しみですね。
    で、もてる雉は子孫は増えるわ、育児
    免除だわってことですかぁ?ふ~む。
    我が家も近所に大きな公園があり
    時々バードウォッチングに出掛けます。
    今年はつぐみの到来が遅く心配です。
    庭先には四十雀や鵯が来るので果物など
    出しておくと完食後、お礼に糞を
    撒き散らしておいてくれます。はい。
    ちなみに愛読漫画は「とりぱん」です。

    • キャサリンさん。

      おはようございます。
      近場にセンダンの木は3本。この時期は目立ちます!
      キラキラ光って、本当に綺麗です。
      キジのオスがやるべことは、自分を磨くことだけですかね。
      育児は一切しないようですよ。いいですねえ。
      人間にもそういうタイプのオスがいそうですね(笑)

      確かに「つぐみ」をまだ見かけませんね。
      私の周りで元気なのは、セグロセキレイです。
      そうそう。まだカモメもいますよ(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。