鳥を探しに散歩に出たら・・・

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西の里に鳥を探しに出かけてきました。

西の里とは、我が家から西の方向にある野っ原。家からは15分ほどの距離にあります。かってに名前つけてます。

さて、家を出て歩き始めたら、まだつぼみだらけの桜の木に、なにか止まってる。

目を凝らしてみても、正体は定かではありません。

家に帰ってから画像を大きくして確認してみたところ、「ホオジロ」じゃないかなあと思うのですが、どうでしょうか。

野原に出ると、のんびりと歩いているのは、つぐみです。

「だるまさんがころんだ」をやってるみたいと言われますが、その通りですね。ちょこちょこ歩いては、ぴたりと止まる。

いつも単独行動です。2羽でたわむれてるのは、見たとないです。

西の里は人があまりいないせいか、鳥たちも警戒心が薄いです。

近寄っても、へっちゃらですね。この日はキジはいなかった(´・ω・`)

そばの水路ではカモがスイスイ。

三週間ほど前、小型のカモたちが30羽ほど結集しているのを見ました。あの日以来、あのカモたちは姿を消したので、たぶん旅に出たのかな。それとも旅の途中だったのかな。

どうやって結集するんでしょうね。テレパシーを使うのかしら。あれはなんというカモだったのかな。図鑑で見ると「スズガモ」?来年は写真に収めよう!

立派な木が1本。葉が付いたら、何の木か確認しようと思います。

この芸術的な幹。樹齢はどのくらいなんでしょうか。

このあたりも住宅が迫ってきているんです。最後に残された野原。こんな田舎町も四方からじわじわと開発が進んでいます。

人口が減ってきているんだから、こういう自然を残して、すでに建っている家を活用する方が効率的だと思うんだけどなあ。

この場所も、10分も歩けば大通り。帰りはカフェによってコーヒーを飲んで帰るのが流儀なんです。


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経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

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6 件のコメント

  • りっつんさんおはようございます
    散歩道があるっていいですね
    我が家は田舎だけれど いい散歩道とか
    カフェはなかなかない 
    開拓が必要だけれど 今のところ花粉が嫌でその気になれず。。

    最初の鳥はモズだと思いますよ

    • さくらさん

      ありがとう!
      今、サントリーの鳥図鑑で確認しましたが、モズです!
      間違いないです。分かって、嬉しいです。
      あれが、「早贄のモズ」かあ〜。感動です。
      また一種類、判別できる鳥が増えました。
      また、教えてくださいねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

      鳥にはまって三年あまり。楽しいです。

  • おはようございます。大変失礼かと思ったのですが教えて頂けますか? 以前の記事でスムージーを作るジューサーでしょうか、お孫さんが色を選んで黄色のものです。
    以降、お使いでしょうか?使い勝手などいかがですか?
    すみません、記事と関係ないコメントですが、教えて頂けると助かります。買おうかなーと思案中なのです。

    • リンダさん

      おはようございます。
      ジューサーの使いがっては悪くないです。
      1〜2杯分が簡単に作れますし、新鮮で美味しいです。手入れも楽チン。

      が、冬場はほとんど使いませんでした。
      これからが活躍の季節ですが、
      正直に言えば、毎日飲むというわけでもないです。
      どうも、年齢とともに、冷たいものが苦手になってきているようです。
      冷たいものが苦手でなければ、活用頻度は高くなると思います!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

    • リンダさん

      バナナとピーマンと豆乳。意外な組み合わせですが、美味しいです。
      ピーマンは少しですけど(笑)
      ぜひ、ますます美しくなってください!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。