桜、咲き始める。母校より同窓会だよりが届く。

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わが町でも桜が咲き始めました。わたしの家から200メートルの所には2キロほどの桜並木の遊歩道があります。満開の桜は、それはそれは見事です。わたしがここに住み続けている一つの理由が、実はこの桜並木なのです。

 

桜、咲く。

 

ほらほら、咲き始めています。

 

桜は川によく似合います。散った桜が側に流れていく姿もまた風情があります。

 

日当たりのいい場所にある木は5分咲きです。

 

いつのまにか、みんなが踏み固めてできた小道。

 

桜を見ると、亡くなった人を思い出します。なぜなんでしょうね。

 

 

同窓会だより

 

母校から年に1回発行の同窓会だよりが届きました。

なんだか、訃報が増えてきました。今年は恩師が3人も亡くなっていました。やはり、寂しいものですね。いろんなことを思い出しました。

長い人生の中で、わずかな時間を共有しているだけなのに、中高時代の友人とは今でも少女のように付き合えるから、不思議です。※注 少女のよう→言いたい放題

わたしは誠意などまったくない同窓生で、年会費など払ってはおりませんが、たまには払おうかなと、けなげな持ちになっています。こういう気持ちの時は何かアブナイよね。ガラにもないことはしないほうがいいかもしれません(笑)

 

つくしんぼとブロッコリー

さて、桜にばかり目を奪われがちですが、下を見れば、つくしんぼです。

 

そして畑を見れば、ブロッコリーも花を咲かせていました。


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。