お弁当を作って食べて、キジの里までお出かけ。

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天気がいいと、なんとなくウキウキします。

窓辺には、剪定したシマトネリコとサルスベリの枝。勢い余ってます。

お昼には久しぶりにお弁当を詰めてみました。

残りものでも、お弁当に詰めるとゴーカに見えて、食べた!という気がします。

豚肉のそぼろご飯。アスパラの塩麹炒め。ふきの煮物。ねぎ入りの卵焼き。かんぴょうさん。

お味噌汁は前の夜の残り。そろそろだしがなくなりそうなので、また頼んでおかなくちゃ。お味噌汁はダシが命!具は油あげと新たまねぎ。

油あげは油ぬきして刻んで冷凍してあります。ダシを出したらパッと入れるだけ。簡単でおいしいです。

 

キジはデート中?

午後には天気に誘われて、散歩に出ました。ま、天気が悪くても散歩には行くのですが、天気がいいとちょっと遠出したくなります。いつものコースを外れて気まぐれに歩きます。

ふと、キジに会いたくなって、キジの里まで行くことにしました。かなりの高確率でキジに会える場所です。

わたしにはキジセンサーが付いているので、遠くからでも、簡単に見つけることができます。特技かも(笑)

ほら、いた!

あらまっ!今日は2羽だわ。

前を行くのがメス。後ろをついて行くのがオス。見分けるのは超簡単。派手な色の羽をまとっているのがオス。ひとまわり小さくて地味色なのがメス。

時々何か話でもするように、接近しますが、あとはただ歩いているだけ。まるで、熟年夫婦みたい。

普通なら、この距離に人間がいると、キジは警戒して走り去るものですが、後ろからわたしが接近していることに気付かぬご様子。

2羽でいるのを見かけるのはたぶん珍しい。

「この虫、甘いわね」

「こっちの虫はジューシーだぜ」

とか、言ってるのかしら。

スマホの望遠なので、イマイチです。あ〜あ。ちゃんとカメラを持って出ればよかった。後悔先に立たずです。

緑が光ってきました。

 

変な犬

さて、帰り道、不思議なに出会いました。プードルちゃん。今まで会った記憶はありません。

振り向いて、わたしの接近を知るなり、座って動かなくなくった。まるでじーっとわたしを待ってるみたい。

どうした?

飼い主さんが「犬があなたをとても気にしてる」と笑いながらおっしゃるのですが、確かにわたしの顔をじっとみ見ている。

なにかついてる?

サルすべりの木を剪定し、キジと出会い、次に出会ったこの・・・・

ま、まさか・・・、

「オニ退治に連れてってください!」

だけど、あんたじゃ、あまりに頼りないわよ。

これで、今日の物語は完結するわけか・・・。

おっとっと。

退治すべきを見つけなくてはいけませんね。

どこに、鬼はいないかあ〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • こんばんは
    花の写真はセンダンでしょうか?
    そんな季節になったのですね。
    りっつんさんの写真を見て私もセンダンの花に会ってこようと思いました。
    キジは国鳥ですね。夫婦仲がとてもいい鳥なんだそうです。
    自分が犠牲になっても子供を守る鳥なのだそうです。
    これはラジオの受け売りです。

    • 白やぎさん

      おはようございます。
      センダンだと思います。秋にはたくさんの実をつけます。
      キジが夫婦仲がいいとは知りませんでした。
      確かに、オスは、メスのあとをただついて歩いているだけ。
      静かな2羽でしたよ。ゆっくりと時間を楽しんでいました。
      わたしはその姿を楽しませてもらいました。
      自分が犠牲になっても子を守る。
      ますますキジが好きになりましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。