ダルダルなときは、何もしない。疲れに超敏感な体質。

この気温差。絶対に身体に悪い。確定です。

どうにもやる気か出ない。やる気が出ないどころか、気分の落ち込みはマックス。

原因もないのに、ズーンと落ちていく。原因を探しても見つからないから摩訶不思議。

ああ、落ちていく〜！

どこまで落ちるんだあ〜。

絶望的な土曜日を過ごし、やや復活してきた日曜日。だけど外は土砂降り。つられて、やっぱり気分も晴れない。

梅雨の疲れ

たぶん、全体的に疲労が蓄積している・・・とみた！

このダルダル感は、そうに違いない。そして疲れの原因は「梅雨」による気温差。

「つゆのあとさき」なんて曲の練習を始めたのが、よくなかったのか？でもこの曲、よくできたコード進行で、感動的。さすが、さださんだ。

さあ、練習を始めよう！

いやいや。疲れているんだった。やめとこ。

今週はやりたいくない仕事に従事していたから。そのせいもある。やりたい仕事を振ってくれ！と願うも、とんでもない仕事がやってくる。

こういう仕事を２時間もやっていると、言葉が悪くなる。感化されて「ふざけてんじゃねえぞ！」なんて発言したくなる。

さあ、仕事を片付けよう！

いやいや。疲れてるんだった。やめとこ。

お疲れセンサー

疲れに対する感度はいいのです。いろんなセンサーを搭載していますが、このセンサーは抜群です。

すぐに「疲れた」と感じるので、口にもします。ほぼ、独り言ですけれど。

あ〜疲れたにゃん。

自分を騙さないようにしています。

「君はすでに疲れている！」

どこからともなく、そういう声が聞こえてまいりますので。

決して疲れを否定しない。自分に甘いのです。だって、疲れって、万病の元。過去、無理をしたからって、何もいいことはなかった。

図書館に行く

図書館に取り寄せを依頼していた本があったので、取りに行きました。

ダルダルの身体にムチ打って、チャリを3分も漕いで到着。厳戒態勢の図書館。入館に緊張する。

取り寄せ依頼本はチャールズ・ラムの書いた古典本。英国エッセイ文学の最高峰という評価から、どんな内容なのか、ぜひ触れてみたかった。1800年ころに書かれた本です。200年前のエッセイって興味あります。

ついでに図書館をぐるりとひとまわり。

養老先生とまるちゃんの本を見つけて借りてきました。

本を片手にゴロンゴロン。これだけあれば、土曜日なんて、あっていう間にすぎていく。そうそう。Kindleにも２冊インストールしてあるし。うっひっひ。

さてさて猫のまるちゃん（2018年に15歳だったから、今は17歳？）ですが、まるちゃんの好物は、なんとマヨネーズ！

うちの会長の好物は塩じゃけ。あまりに猫っぽい。負けてる＿|￣|○

来月には、会長はいよいよ20歳になるよ。昨日の夜も塩じゃけ食べたよ。

風通しの良い場所に布団を移動して差し上げました。

選択する贅沢

「今日は何をしようかな」と思うとき、ひまだから、何かしようと企む。

誰かとお茶でも飲もうかな。

それともランチにでも出かけようかな。

ショッピングも悪くないな。

そう思いながら、ゴロゴロして一日が終わる。実はわたしにはよくあること。考えているうちにめんどくさくなる。頭の中の計画だけで終わってしまうのです。

そんな自分の姿を、時々情けないなあと思ってきましたが、最近ではこんなふうに思うようになりました。

わたしには選択肢がある。それって、贅沢なことだなあ。

そして、一日をゴロゴロ過ごすように選んだということは、それがたわしにとってはベストだったということ。

身体が動きたがったら、動くはず。誰かとな話をしたがったら、会うはず。それを躊躇したのは、身体からのシグナル。

自分で選んだ一日。それでいいじゃん。のんびりゆったり、それでいいじゃん。

なんだかんだ言いながら、たぶん、わたしはいつでも一番やりたいことを選択しているような気がしてきました。今までも、これからも、きっとその時々のベストを選択しながら、息をし続けていくんじゃないかな。ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

いつも応援ありがとうございます！

にほんブログ村

ブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪

りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

Amazonの購入ページはこちら

楽天ブックスの購入ページはこちら

スポンサーリンク

スポンサーリンク