【写真整理】古いアルバムを新しいアルバムに作り直そう!

皆さんのお宅には「アルバム」が何冊あるでしょうか?その「アルバム」を開くのは、年に何回くらいありますか?

服の断捨離、小物の断捨離。断捨離にもいろいろありますが、わたしがやってよかった断捨離の第一位は、なんてったってアルバムの断捨離です。

 

写真整理のきっかけ

わたしがアルバムが気になり始めたのは、息子たちが家を出たことがきっかけでした。ドーンと鎮座しているアルバムたち。息子たちが去り、残された過去の遺産・・・みたいな感じがしました。

思い出とだけ生きる老婆なんて、ああ、イヤだ!

写真整理のきっかけ
  • スペースがもったいない
  • 重くて見るのが大変
  • 息子たちに渡してしまいたい

実は一年前の冬にも同じ作業をしていました。前年にアルバム10冊から剥がした写真が入っています。我が家には全部で30冊ほどのアルバムがあったので、前年の冬は15冊のアルバムから写真を剥がした段階でギブアップ。

今年こそはケリをつけたい!

息子たちが生まれた時からの写真の枚数は1万枚を超えます。

夫の趣味がカメラだったから、我が家は特殊かもしれません。しかし、わたしたちの世代では、カメラはかなり一般普及していますから、皆さんのお宅にも、かなりの写真があるのは間違いないと思いますよ。

わたしは「アルバム」ほど場所ふさぎな物はないと思っています。思い出は美しいのですが、美しくない写真も多いですし、思い出のために使うスペースって、どうかと思います。

そもそも、中年になった我が子の赤ん坊の時の写真なんて、年に何回見るでしょうか?年じゃなくて、10年に一度も見ないかもしれませんね。

息子たちは、わたし以上にあるばむに無関心。子どもの写真が面白いのは親だけ。わたし自身も自分の若かりし頃のアルバムなんて、ほとんど開きません。

そんなことから始まったアルバムコンパクト化計画です。時間はかかりましたが、やって本当によかったと思います。

 

コンパクト化への道

写真の保存には、いろいろな方法があることが分かりました。ネットで検索して出てくるのは次の2つの方法です。お金はかかりますが、良い保存方法であることは間違いありません。

  1. プロに依頼してデジタル化
  2. 自分でデジタル化
  3. プロに依頼してフォトブック化

 

1.プロに依頼してデジタル化する

内容】写真をスキャンしてデータとして読みこんでDVD化するというもの。プロに依頼します。

費用アルバム1冊分が3000円くらいから。我が家だと15万円くらいになります。

 

2.自分でデジタル化する

【内容】自分でスキャナーで写真を読み込む。そのためにスキャナーを買わなくてはいけません。

【費用】スキャナーは4万円くらいの機種が売れ筋。

問題点】DVD化した場合には、もう一つ問題が発生します。再生機械がないと見られないということです。

 

3.プロに依頼してフォトブックを作る

内容】保存したい写真600枚から1200枚で写真集を1冊に。本のように仕上げてもらえます。

費用】100ページ仕上げで8万~9万円。やはり高い!我が家だと多分2400枚にはなるから、20万円!?

宅配便でアルバムを送ったりすると、さらにお金がかかります。また複数冊作るとなると、諭吉舞う写真集ということになります。

どれもこれもしっくりきませんでした。お金をかけたくないんです。そこでわたしはわたしなりの方法を考え出しました。

 

わたしの望むアルバムとは

わたしはお金をかけずにアルバムの再生をしたいと思いました。幸いなことに時間だけはあります。特に冬の期間は、家にこもりがちなので、最適。

  • 保存期間は今後50年もあればいい。
  • 機械が不要で簡単に見られるのがいい。
  • わたしの労力でやれる範囲で。
  • 簡単に処分できること。

そしてわたしは2つの方法を考えました。

  1. ポケットアルバム化
  2. ノートアルバム化

 

1.ポケットアルバム化

息子たちにそれぞれポケットアルバム化して渡すことにしました。

1冊に300枚の写真が収納できる1冊1000円ほどのアルバムを6冊購入。材料費は6000円

300×3冊ずつを渡すことにしました。これなら、場所を取らないので、狭い家でも大丈夫。一人につき900枚の写真を渡すことにしました。

はい。できました!こんな感じです。

 

2.ノートアルバム化

わたしの写真はそのまま燃やせるようにノートに貼りつけることにしました。

ゴミの分別に手間がかかる昨今。わたしの荷物はできるだけ処理が簡単なように。そしてノートなら寝ながらでも過去を楽しむことができます。

見るのにパソコンなどは不要ですから、誰かに会う時に持って行って見せることも可能です。

レトロな方法だけど、意外と優れた保存方法なのではないかと思います。

50年も前のアルバムはもうボロボロでした。枚数も大した数ではなかったので、ゼロ歳から中学生までが1冊。結婚するまでが1冊。

これは5年ほど前の写真ですが、こんなふうに貼り付けると楽しいですよ。

ノートは5冊で500円程度。安いし、かさばらないし、何しろこのまま捨てられるのがいいです。コストをかけてまで残したい過去なんか全然ない。お金をかけるくらいなら、自分の労力を使うべき。

そして処分する時には今回のような手間はもうたくさん!

こちらが今回の写真整理の最終形態です。どうですか、すっきりでしょう。

 

実際の作業について

はがす

これがなかなか根気のいる作業。わたしは1日に「アルバム」を2冊と決めて、ボチボチやりました。ボチボチでもやり続ければ、いつか終わります。

とにかくせっせと写真を剥がしていきます。昔の写真ほど強く粘着していて、なかなかめんどう作業です。

1冊にかかる解体時間は20分程度 20分×20冊 400分 6時間40分。こりゃ片づけを頼むと、お金がかかるわけです。

 

アルバム解体

アルバムをゴミ分別方法に従って分解。アルバム2冊の解体に小1時間。結構面倒くさ~い。上から貼るフィルムだけでもゴミ袋に一つありました。

そして、この紙類のゴミ。重さは10キロ以上!

処分することになった写真。なんと重さは5キロ!

計ってみて驚きました。1枚の紙も、集まるとすごい重さになるんですね。(@ ̄□ ̄@;)

 

ポケットアルバムにイン

時間の前後はあまり気にせずに入れるだけ。もう細かく分ける意味はないんです。「ああ、あんな時もあったのね」でいいんですよ。

出来上がってから息子たちに見せたら「いいね~!」と言われました。この3冊ならそれほど場所も取らないし、写真を捨てるなら捨てればいいし、その時も簡単に捨てられます。

 

写真整理の結果と効果

心が軽やかになった

この軽やかさ。なんと表現していいのか分かりません。我が子とはいえ、現在はそれぞれが家族を抱える息子たち。いつまでもわたしの子どもではありません。これで、本当に手放した気持ちになりました。

いつまでも「この家族」に執着しない。もう終わったんです。新しい家族が生まれ、新しい時代が始まっているのです。

息子たちの幼いころの写真を1枚1枚確認しながら「ありがとう」という気分になりました。夫が「写真を見て、いつか僕に感謝する」と言っていたけれど、そのとおり。

ありがとう。

 

スペースが空いた

ここにアルバムが詰ってました。現在は空になりました。次に保管するものもないです。実はここは2階ですが、2階の収納スペースは全部片づける予定です。

 

眠っていた写真との再会

今回、全部の写真に目を通しました。懐かしい写真がたくさんありました。あんなこともあったね。こんなこともあったね。それをかみしめられたことは本当に意味があったと思います。

わたしの60年の歩み。それを書く欄することも面白かったです。学生時代なんて、つい昨日のことのようでした。わたしは楽しい人生を旅していると思います。

また今回の写真を整理する中で、古い友人とコンタクトが取れたりして、面白いことも起こりました。写真たちが最後の仕事をしてくれたんだと思います。

 

ビデオテープの始末

数年前にビデオテープをDVD化しました。

30本ほどのビデオはこんなにコンパクトになりました。

DVD化したので、VHSのビデオ再生機を外してしまいました。今後はPCで見ればいい。みんなでビデオ観賞会なんて、もうするはずないですから。

我が家の30年の歴史。これで一区切りです。さあて、新しい世界に出かけてみようかな。

ぜひ、みなさんもアルバムを一度見直されるといいのではないと思います。


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2 件のコメント

  • アルバムの整理、既にやりましたよ。確かに、見ながら整理していると
    ついつい手が止まります。私は、主に自分の写真は遺影にしてもらうの
    だけ仏壇の引き出しに入れて、あとは捨てました。
    子供の分は、プラケースにまとめてあります。処分は本人任せ。
    いつからか、旅行に行っても私が被写体になることはなくなりました。
    この世のことは、生きている間だけのこと。

    • となりまちさん。
      アルバムの整理が終わった人は、本当にケリのついてる人だと思います。
      そういう人、好きです。
      わたしもケリをつけられて、すっきりしました。
      「この世のことは、生きている間だけのこと」心に染みる言葉です。ありがとう。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。