台風が近づいた金曜日。家にこもって衣類の整理に精を出す。

昨日は台風の接近にともなって、朝から大荒れの天気。

雨戸を開けずに過ごすことにして、”こもりっつん”の週末となりました。

外は大荒れ

仕事も手元にないので、本当にのんびりしています。完全に気の抜けたコーラ状態。

ただ、自分に甘いだけ。

いいわ〜、この感じ。

この感じを味わうために、仕事していると言ってもいいくらい。

最近は、集中力が不足しているので、1本仕上がるのに時間がかかって、しようがない。

なんとか締切に間に合ってる、そういう感じ。以前のように締切１週間前仕上げとか、ムリ。追加請け負いも、ムリ。

とはいえ、仕事がないのも、ちと困る。

たぶん、時間を持て余してしまうだろうから。まだ、仕事をやれるだけの時間を、なんとか捻り出せるだけの体力は残っている。

外、荒れてるなあ。

強く吹きつける風が聞こえる。

雨足も強くなってきたみたい。

こんなときは、音楽も聞きたくないし、身を潜めてじっとしているのが一番。

シャンクスがいたときには、こんなときには、ブツブツと語りあってたものだけど、語る相手がいないから語らない。語らないから、自分の心の中も見えづらい。

よし！なにかしよう。

ぼんやり過ごせばいいのだろうけど、何かしないではいられないという、チャカチャカした性質。

いやだなあ、この性質。じっとしていられる人になりたい。

衣類の整理

と、いうことで、はじめたのは、衣類の整理。

交換しようと、タンスから出していた冬物衣類、しまう予定の夏物衣類を、片付けてしまうことにしました。

そういえば、今週の日曜日の達郎さんを聴き逃していました。

radikoのタイムフリーを利用。『山下達郎サンデーソングブック』を連続３時間視聴中。

2017年8月21日

スマホからタイムフリーで、達郎さんを聴こう。その１時間で、衣類を整理しよう。

来年の夏に残すものは、これらに決定。

冬用のウール入りのワンピース類は、たたみじわをアイロンで伸ばして、空気に当てる。

半年後のわたしに渡したいものだけ。

これが残すかどうかの、選別基準。

今季着なかったものは、もう着ないだろうなあ。

そういうものは、捨てるのではなくて、袋に入れて、いったん納戸に入れておきます。

すぐに捨てるわけではなく、ひとまず断捨離。未練がましいけれど、それが気楽。

来年の夏に、もう一度自分に聞いてみて、要らないとなったら、そのときに処分です。ほとんど処分することになるのですが、まあ、こうして半年残すのは儀式みたいなものでして(笑)

今回の納戸行き衣類は10枚ほど。

この夏は服を１枚も買わなかったので、ますます衣類の数は減っています。買いたいと思わなかったのは、いまの持っている服で満足しているからでしょう。

リネンの服ばかりになりました。本当に着心地がいいのです。

衣類の入れ替え。半年前のわたしからのメッセージ。

2021年4月6日

気に入った服を着ることから１日を始めます。

2020年9月26日

晩ごはん

最近は10分程度で作れる小さなおかずを数種類作っています。

この秋冬は、ひとり暮らしに向く、多種類・少量のおかずを少し工夫してみようと思っているところです。

小鉢に盛るより、一皿に盛ったほうが、満足感があります。

なめこの味噌汁が好きなので、よく作っています。豆腐が多めなのは、使い切るため。

醤油・酒・ごま油に漬けておいたさけを焼いて、作り置きの牛肉のしぐれ煮・かぼちゃの煮物・おから・にんじんのきんぴらなど。

夕方には嵐も去り、今朝は台風一過の青空。

季節はズンズン進んでいきます。

10月に入ったので、今年も庭の整備を進めます。

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