食器洗いにあみたわし、お風呂洗いにはボティタオル。安価で長持ち、しかもよく乾く!

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毎日の家事はエンドレス〜♪

家事の中には”洗う”という行為が多いです。

できるだけストレス少なく、気持ちよく作業したいものです。

食器洗いそして、お風呂洗い。

何を使って洗うかは、大きな問題。

スポンジを使っている方が多いと思いますが、わたしはどちらの場所でも薄くて長いものを使っています。

 

キッチンには、あみたわし

キッチンでは、あみたわしというものを使っています。

あみたわしとは、なんぞや?

メッシュクロスとも呼ばれている、これです↓

ナイロン製の小さなタオル状のもので、丸めるとこんなに小さいけれど、実に働き者です。

ほら、泡立ちは1人前!

小さくてスポンジのように反発がないので、絞るときに肩や腕への負担が少ないのです。

実は10年ほど前に、肩の痛みがすごくて、絞るということができなくなりました。

2回目の五十肩で、かなりひどかった!

まったく手が後に回らず、何かを持ったりすることにも難儀していました。

そのころアメリカに住んでいた息子宅に、出産応援に行くことになり、なんとか肩への負担を減らしたくて、必死で探しました。

そして出会ったあみたわしとともに渡米しました。おかげで、食器を壊さず洗うことができました。

以来、あみたわしを愛用しています。

利点は3つ、あります。

  • 細かい場所まで届く
  • 乾きやすいので、衛生的
  • スポンジより長持ち

あみたわしは変幻自在なので、細かい所にも届きやすいです。

そして、絞りやすく、乾きやすいというのが最も大きな利点です。

こうしておけば、からっからに乾きます。多少水分が残っても、気にしないで大丈夫。

手っ取り早く、これでもオッケー。これはスポンジにはマネできますい(笑)

そして、何より長持ちです。

これも使って3ヶ月以上は経過していると思いますが、いつから使っているのか忘れてしまうほど。

交換するのは、穴が開いたらということにしています。

あみたわしには、立体型と平面型と2種類あります。

わたしが愛用しているのは平面型です。

 

風呂洗いにはボディタオル

場所は風呂場に移ります。

食器洗いにヒントを得て、浴槽洗いには、ナイロン製のボディタオルを使っています。

夜、風呂上がりに浴槽を洗いますが、こうしておけば、翌日には乾いています。

このボディタオルは、先日、軽井沢に泊まったときに使ったもの。

連泊したので、このボディタオルで浴槽をささっと洗っていました。

もったいないので持ち帰り、家で使っていた古いものと交換。

1年ぶりの交換でした。

ナイロン製のボディタオルは信じられないほど、長持ちします。

へたらず、ほころばず

身体には綿のボディタオルを使っていますが、これは厚さがあるので、浴槽洗いには不向きです。

それから、浴槽専用のあみたわしのようなものを使ってみたこともありますが、やはり小さかった。

これは洗面所専用になっています。

やはり大きな場所には、大きなものがいい!

ボディタオルは泡立ちもいいです。

いま、ふと思いつきました。

ボディタオルを切って、食器を洗ってみようかな。

意外とイケるかもヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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2 件のコメント

  • りっつんさま

    今の私の知りたい情報!ありがとうございます!!
    お風呂掃除のスポンジが劣化していて買い替えるタイミングなんですが、
    水切れがいまいち、劣化が早い、と日ごろ感じていて何かいいものないかな~と思っていたんです。
    早速やってみます!
    100均のものでも大丈夫かしら?

    いつもいろんなアイディアを実体験をもとに教えていただけてとても助かっています。

    • ゆちまこさん

      こんばんは♪
      お役に立てたようで、光栄です。
      風呂のスポンジはなんであんなに劣化が激しいんでしょうね。

      タオルは100均で十分です。
      たぶん年単位で保つはずです。

      ばあちゃんの知恵です(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。