暖かいお正月とはいえ、朝晩はやはり冷え込みます。やはり、冬は冬。これから数ヶ月は寒さに対する備えが必要です。
自律神経と呼吸
12月は気温の上下が激しかったです。気温の上下は思いのほか体調不良を招いてしまいます。
なので一番影響を受ける自律神経が不調をきたさぬように、用心してきました。
自律神経を守るのは「呼吸」が一番だそうです。
わたしは気がついたときには、意識的に深呼吸をするようにしています。
できれば、きれいな空気がいいので、散歩中などには「大きく息を吸って~ゆっくり吐く~」と、やってます。
吐くほうの時間を長くするのがコツだそうです。
そういえば、かつて呼吸によるダイエット法がありましたが、最近またブレイクしているようですね。先日テレビで見ましたが、なかなか効果がありそうです。
それにしても、今年の気温は本当にジェットコースター。
万全の体調とまではいかないけれど、寝込むこともなく、暮らして、2020年を迎えたこの体を褒めてやりたい。
エラいぞ!自分。
さて、真冬に備えて、スペシャル睡眠対策を開始しました。
- 冬用パジャマにチェンジする
- のどを温める
- マヌカハニーをひとさじ
冬用のパジャマ
パジャマはとても大事だと思います。
その良し悪しは睡眠環境は大きく左右します。
わたしがそれを実感したのは、10年ほど前の不眠が続いたとき。睡眠薬の世話になりましたが、薬に頼るだけでなく、睡眠環境を整えなくてはいけないと思いました。
そのときから、パジャマも吟味しています。不眠になるまでは、パジャマなんて、なんでもいいやと思っていましたが、考えを変えました。
実はとても大事。パジャマ効果はありました。
思えば一番長く着る物はパジャマかもしれません。なので本当に気に入ったものを着るようにしています。試着して着心地を確認して購入しています。
現在は素材の違うパジャマを4枚ほど持っていて、季節や気温に合わせて変えています。
年末から一番厚手のパジャマにしています。
のどを温める
のどを冷やさないということも、大事なことだと思います。
のどと首は意外と冷えます。布団に入っていても、冷たい空気にさらされがち。
わたしはシルクの大判のスカーフを首に巻いて寝ています。
20年くらい前に買ったスカーフは、出番がなくなっていたのですが、夜の仕事にシフトしてもらいました。
いい仕事してくれています。
わたしは喘息持ちなのですが、朝方の空気の冷えからのどを守るだけでも予防効果を感じます。
最近では、わたしが首にスカーフを巻き出すと、猫がソファから立ち上がり、寝室に行く準備を始めます。
猫はわたしの行動を先読みして動くという特技を持っています。
マヌカハニーをひとさじ
スカーフでのどを保温して、最後は中からの保湿をします。
やっぱり、頼りになるのは、マヌカハニー!
寝る前のひとさじで、寝ている間の、のどの乾燥を防いでくれます。殺菌効果も高いので、口腔内の保護にもなっています。
のどの調子がいいと、つい忘れがちになってしまうので、忘れぬようにしたいと思います。
今年の冬も、パジャマとマヌカハニーで最高の睡眠生活。
今朝は快適すぎたせいか、ちょっと寝坊してしまいましたけど(笑)
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