コロナウイルスという言葉が、毎日流れるようになって、2年になります。
オミクロン株が猛威を奮っているいま、3回目のワクチン接種も始まっているようです。
さて、デジタル庁が始めた新型コロナワクチン接種証明書
「どこかで必要になるかもしれないよ」
「エラく簡単だから、やってみ」
と、息子から言われて、気軽に挑戦してみました。
「どこが、エラく簡単なんだよ💢」
というのが一番の感想。3回目の挑戦で、やっと取ることができました。
何に手こずったのか、お伝えします。
コロナワクチン接種証明書
用意するものは3つです。
- スマホにアプリをインストール
- マイナンバーカード現物
- マイナンバーカードの4桁の暗証番号
では、始めます。
Android用のアプリをインストールして開けてみると、こんな画面が出てきました。
次に進むをクリックします。すると次にはこんな画面が出てきます。
日本国内用を選択して、次に進むをクリックします。
ここでマイナンバーカードの暗証番号が必要!
最大の関門は読み取り!
すると、スマホのカメラでマイナンバーカードを読み取れという指示が出てきます。
これが、最大な難関なのです。
どこをどう接触させたらいいのか、さっぱりわからない。
まず、マイナンバーカードのどこに情報が書き込まれているのか、どこにも書いていない。
どこをどう接触させるんだ?
全然うまくいかない。
これで、すったもんだ。
1日目。2回やったところで、あきらめる。別に証明書なんて要らないし。
2日目。もう一度チャレンジ。だけどダメ。
3日目。息子には簡単だったのに、なんで?負けたくない!
いろいろと調べて、うまくいきました。きっと若い人たちなら、簡単なのでしょう。でも、負けなかった。追いついた(笑)
でもでも、息子にとって簡単だった理由も判明しました。
iPhoneのほうが簡単にできるらしいのです。
成功への道 ポイント1
- おさいふケータイをONにする
わたしはおさいふケータイを使わないので、OFFになっていたため、読み取りができなかったようです。
そのほかにも、Androidの場合には、ここで読み取れていない可能性があります。
- 機内モードはOFF
- おさいふケータイロックをOFF
- Reader/Writer, P2PをON
それぞれ、ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[設定]という手順で確認できます。
成功への道 ポイント2
次にスマホとマイナカードの接触位置についてです。
スマホの機種によって、かざす場所が違うのです。
各機種の接触の仕方はこちらから
自分のスマホがどれなのか、把握していないので、さらにめんどくさいし、本当によくわからない(笑)
ちなみにわたしは、これを見て成功したわけではありません。
調べてみると、カードの真ん中に情報が書き込まれているようなので、その部分とカメラ部分をうまく接触させればいいのだろうと考えました。
自力であちこち接触位置を探し、カードを縦にしたら、うまくいきました。
読み取り始めると、あっという間にクルクル来る!
こんな画面が出てきて、8月15日に接種が完了している旨の証明書がスマホにインストールされました。
鴨川のほとりで打ってもらってから、もう5ヶ月になるのか・・・。ちょっと感動です。
何に使う?
現在、スマホのスタート画面に鎮座しています。
アプリをクリックすると、瞬時に証明書が提示される仕組みになっています。
わたしは関西で接種しているので、住んでいる関東の町まで、ちゃんと情報が届いているのか、その確認の意味も込めて、証明書を取ってみることにしましたが、ひと安心です。
今後、何かで使うことがあるかもしれないので、時間のあるとき(ヒマなとき)にやっておくといいかもしれませんねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪
2月に若いお友達数人と「おしゃれなランチ会」をしようと計画中ですが、
オミクロン株の暴走(?)のため、
「4人までのグループで〜」「ワクチンパッケージの利用を〜」と
面倒くさいことになりつつあります。
マイナンバーカードはゲットしてあるので、
私もワクチン接種証明のアプリ、入れてみようかなー。
ちゃんとデータが登録されているだろうか。
うちのところの市長、相当いい加減そうだから・・・。
シーラカンスさん
こんにちは。
オミクロンって聞くと、オロナミンを思い出すわたし(笑)
本当に厄介ですよねえ。
ぜひ、やってみてください。
感動しますよ。時代の波に乗れたことに。
市長がダメでも、きっと記録は大丈夫ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
初めまして、未亡人26年生の本を今日読み終えました。
66歳の主婦で未亡人ではないのですが、子供達が独立して65歳で仕事を辞めてから、気持ちが沈むようになりました。
テニスもしていて友達、近所付き合いも多いいのですが、主人が朝、仕事に行くと何とも言えない気持ちになります。
性格も明るいのですが、コレが老人性鬱という物なのでしょうか。
そして去年、一昨年に虫垂ガンになりそれが再発して、手術をしてただ今抗がん剤中です。ガンになるまで健康で医者などかかった事がなかったのですが、コレがまた気持ちをさらに沈ませました。
沈んだ時は外に飛び出し散歩をしたりしてました。
抗がん剤の副作用が少ないのが幸いです。
りっつんブログは毎日読んでたのですが本を読んでとても勇気づけられました。
老後の過ごし方、生き方、色々、元気付けられました。
気持ちも前向きになり、今できる事がんばろうと思いました。
主人もこの本読んでます。
未亡人だけでなく、色々な人を勇気付けてくれる本だと思います。
とても読みやすかったです。
これからもりっつんブログ楽しみにしてます。
小百合さん
はじめまして。
本を読んでくださって、ありがとうございます。
どんなに性格が明るくても、環境の変化はこたえますよ。
子供の自立。退職。そして病い。
うつっぽくならないが、おかしいですよ。
人から見ると明るい人に見られるわたしですが、
自分では暗い性格だと思っています。
ネマックラ(根真っ暗)ちゃん。リラックマならいいのに(笑)
自分のことって、知ってるようでも、
実はそれほど理解していないのかもしれません。
気持ちが沈んだときには、
どこまでも沈ませてやることにしています。
無理に上がってこいよ〜とは、言わないことにしました。
とことん沈んじゃえって、けしかけています。
必ず”底”ってあるものです。底を打つと上がってきます。
この歳までくると、病気が見えているか見えていないかだけで、
先の不透明さは同じようなものだと思うようになりました。
だれもが最後に突き当たるのは、自分の命のこと。
「身体は大事に使えば一生使える!」
小百合さんと同じように病気が見えた友人の放った一言。
この言葉をかみ締めながら、日々暮らしています。
いよいよ、寒さが本格的になってきました。
どうぞお体ご自愛くださいねヾ(@⌒ー⌒@)ノ