朝方に夢を見ました。
いろんな夢を見ますが、Suica関連の夢は初めてでした。
暮らしにすっかり入り込んでいるSuicaです。
Suica忘れた
ここからの話は、ぜ〜んぶ夢の中での話です。
ある日のこと。
わたしは電車に乗って空港に向かっていました。
飛行機に乗るために。到着地は不明です。
遠い向こうに空港ロビーが見えているけれど、羽田に似ているけれど、確証はない、空想の空港。
さて、電車を降りて、改札を出ようとしたところで、バッグの中をさぐってみたらSuicaが無い。
あら、たいへん!
家のあそこに置き忘れたことに気づくのだけど、失くしたのではなく、忘れたと確信しているあたりが、かなりいいかげん。
だってSuicaタッチしないと電車には乗れなかったはず。だけど自分の夢に突っ込んでも、むなしいので無視。
駅員さんに事情を話して通してもらうことにしました。
そばには一緒に乗ってきた友人。その人と同じ駅から乗りました〜と言えばいいわね。
駅員さんにSuicaを忘れたことを告げると、
「規定の料金がありますので、それでよろしいでしょうか」
規定の料金?
切符を失くしたときにはそんな規定があるけれど、Suicaの場合も同じなのかしら。
とにかく急がなくては飛行機に乗り遅れてしまう。
「はいはい。おいくらでしょうか?」
すると・・・
9800円払う
「9800円になります」
えーーーー!ずいぶん高いんじゃないのぉ。
そんなに長い時間電車に乗っていたとも思えないのに。
予想していたのは、根拠なしの3000円くらいだったので、根拠なしのさらに3倍以上の請求!
だけど、ここでモタモタしていては飛行機に乗り遅れる。
いったい、どこに向かおうとしているのか不明だけど、急がなくちゃ状態にはある。
そして、小さな財布の中から、小さく四角に畳まれた1万円札を出す。
そして、広げて、たたみジワを伸ばす。
この小さな財布はサブ財布で、緊急事態用の1万円だと思われる。
そして潔く駅員さんに渡す。ここは大事!潔かった(笑)
「はい!」
200円のお釣りをもらって、改札を抜けたところで、目が覚めました。
それにしても、現実問題として、改札を入ってからSuicaを紛失した場合、どういうことになるのかしら。
無記名のSuicaだったら、なんの保証もないわけで・・・。
そういえば、Suicaを拾ったことがあったっけ。改札内で落とす人はいるのです。
紛失した場合の対応はこちらです→JR東日本 Suica
Suicaとともに
思えば、Suicaが世に出てきて20年。
懐かしいニュースを見つけました。
新しい物が好きなわたしは、すぐに利用しはじめたことを思い出します。
当時は仕事だ劇場だと、電車利用が日常でしたので、切符を買わなくてもいいオレンジカードの進化系として、使うことにはなんの抵抗もなく。
もう駅の運賃表を見なくなって、20年の年月が経過しているってこと?
もう切符を買う暮らしには戻れないでしょう。
以来、Suicaの進化は止まらず、使える範囲はJRから私鉄へ、そして関西方面へ。さらに生活の中にも浸透してきました。ひとつずつ進化するたびに感動していたことを思い出します。
まさか、Suicaがこんなことになろうとは。単なる運賃払いのグッズだと思っていたのに。
いまでは、Suicaで新幹線にも乗れるようになりました。
現在、電車で出かけるときの必携3品は、
Suica、ケータイ、不織布マスク
Suicaはクレカ付きなので現金がなくても大丈夫。Suica入れには、いざって時用の1220円入れてあるし(笑)
一応財布も持ちますが、最近は開けないことも多いので、必携ではないかも。
Suica夢占い
そんなSuicaが、ついに夢にまで登場したのですから、感慨もひとしお。
Suicaの夢はなにを伝えているのでしょうか。
それでは、ここは夢占いで検索してみましょう。
ところが検索したら、食べるスイカしか出てきません。
“夢も世につれている”のに(´・ω・`)
ここ半年ばかりの間に、不気味な夢を3回ばかり見ました。
驚いて目を覚まして、不吉な暗示に違いないと検索してみたら、これが大吉の夢。
期待して待っていましたが、もうたぶん、有効期限切れ(笑)
なので、あくまでも夢は夢ってことにしています。
それにしても、寝ている間、いったい、頭の中で、なにをしてるんだか┐(´~`)┌
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