悲速報!「ジャージーボーイズ」チケット争奪戦に惨敗!これからの作戦を考える。

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ぎぇーーーーー!およよ!なんだよっ!ひぇーーーーーーー!

わたしだけでなく、ツイッターからも悲鳴がダダもれております。本日10時一般発売されました、中川晃教主演「ジャージーボーイズ」のチケット争奪戦でございます。

あれから1時間。口惜しさと悲しさと怒りをぶつけるように、ブログを書いております。

 

5分で完売

10時ぴったりにエンターキーを離したのに、ダメ!

久しぶりに本気モードで、すたんバッタ りっつんアウト!

 

5分で東京公演完売。

 

ああああーーーーーーーーあっきーーー。 _| ̄|○

 

自分があっきー熱が冷めたから、みんなも冷めたと思っていたけれど、どうも違うみたい。婆って本当に自分本位だから、こうして判断を誤っていくんだ。世界は婆のためには回ってない!ってことを再確認。

自分が忘れた男でも、ほかの人には大事な男。時々思い出せば、ほら、わたしにだって、大事な男。

ああ、イープラスの先行とか、いろいろ申し込んでおけばよかった。全部やるべきだった。と、今さらの後悔も婆特有。こうして婆は人生における後悔の数を増やしながら生きていくのだ。

初日や千秋楽を狙っていたわけじゃないので、甘く考えていた。シアタークリエの収容人数を考えたら、こうなることは予測できたのに。箱、小さすぎ。

さて、しかし、そんなことで、諦めるかといえば、そんなことはない。

勝負はこれからなのでごさいます。これが婆の生きる道。

ここからは突然「あっきー追っかけ」モードに入る。モードに入りさえすれば、必ず観劇は可能だ。正常な金銭感覚を外す。

「札束さえあれば、たいがいの望みは叶う」by部長

そうだ。オークションという手がある。

見ればすでにたくさんのチケットが流れ出ている。良い席は3倍値段だ。さんまんえん。

ちなみに定価は11500円。

モードに入っていれば、さんまんなんて、は・し・た・が・ね・・・・な、わけはない。

だけど、追っかけとか、普通の金銭感覚は捨てないと、できまへん。それで夫に捨てられてしまった人も知ってます。

そんなことを考えていたら、ふっと・・・山下達郎氏の顔と声が浮かんできた。チケット転売を防止するために、彼はとんでもなく厳しい入場方法をとっている。

わたしがあこぎな「チケット転売」に加担したことがバレたら、達郎チケットが当たらなくなるかもしれない。神様は見ているに違いないもの。

ああ、じゃあ、どうすればいい。そうだ、これなら問題はない!

部長がチケットを3万円で買う⇒仕事で突然行けなくなる⇒仕方ないので、代理で観に行ってあげる。

このようにして頭はクルクルっと回転していく。婆の頭を活性化させるには、やはり男の存在はなくてはならぬようだ。

 

最後の手段は地方遠征

そのほかに何か作戦はないだろうか。

おっ!今回は数か所で地方公演がある。大阪もあるけど、それは東京と変わらないのでパス。それでも東京よりはマシだと思うけど。

久留米・秋田大舘・岩手盛岡。渋い場所ばかりだ。

これは、もしかすると入手しやすいかもしれない。現地で昔のファン仲間にも再会できるかもしれない。みんな旅行を兼ねて遠征するからね。そういえば昔のファン仲間のツテを頼ってチケット入手という手も残されているな。みんな何枚も持ってるからね。

ファン仲間がいる時には、みんなで助け合っていたので、公演が観られないということはなかった。ファン仲間というのは本当にすごい。あのネットワークでつながれていた時代が懐かしい。みんな元気だろうか。

新幹線代はかかるが、地方遠征のほうがチケット転売に加担するよりは日本経済には貢献できるしいいかもしれない。

盛岡公演を調べてみたら、なんと子どもは半額だって!!

どうする、りっつん?

「あんたは普通料金だよ」by会長

中川晃教君の生歌を久々に聞いて感動。NHKよ、ありがとう!

2017年4月20日

あっきーの歌を聞いて、慰めることにしよ。

あっきーの歌い方はフランキー・ヴァリの発声をまねたもの。「ジャージーボーイズ」は本家のオーディションを受けないといけないとのこと。OKが出ないと上演できないそうです。日本で演じられるのはあっきーくらいだろうね。


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。