【書籍化⑤】「りっつん本」が刷り上がり!まもなく発売です。

本が刷り上がったので、明日午前中着便で送りましたとの連絡をいただきました。

朝からソワソワしながら、クロネコさんを待ちます。

最近はお昼ごろの到着コースになっているようなので、午前中がものすごく長かった〜!

 

本が届く

フジテレビマークの段ボールって、初めて見ました。

じゃじゃ〜ん!の15冊。編集者Iさんの自筆のお手紙つきです。とってもうれしい!

気がつくと、箱を受け取った時から、心拍数が上がっています。倍くらいの心拍数。いや、まさかね。100くらいかしら。

心臓がドキドキ、ドキドキしっぱなし。まるで恋人に会いにいく時みたいかしら。出会って間もない頃限定の恋人だけど(笑)

急ぎ、1冊をとり出して、むさぼるように読みました。

その間も心臓がドキドキしっぱなし。少しも収まりません。最初のページから最後のページまで、♪高鳴る鼓動〜

こんなに高鳴る心臓のまま、本を読んだのは生まれて初めて。もしかすると、少し寿命が縮んだかも(笑)

なにが、こんなに心臓をバクバクさせるのでしょう。

内容もわかっているのにね。今までに味わったことのない気分。なんとも例えようがありませんです。なにしろ初体験なんだから、当然ですね。

やっと落ち着きを取り戻し、心拍数が下がったことを確認して、Iさんに受けとった旨のメールを送りました。

 

クンクンして

Iさんからはすぐにこんな返信をいだたきました。

“刷りたての本はいい香りがするので、ぜひクンクンして”

それは知らんかった!そういう楽しみ方があるのね。

こんなふうに並べて、はじっこからクンクン。

いいにおい!いいにおい!

本屋さんのにおい。でも、誰にも見せたくないシーンですね(笑)

時、折しも、お盆。

夫も父親も、もしかすると、帰ってきているのかもしれません。一緒にこの15冊のにおいをクンクンしていたかもしれません。

あっ!義父も来ているね。義父は著書をもっています。義父と感動を語り合ってみたかったなあ。

お墓参りもしない不義理な人間だけど、そんな妻でも、そんな嫁でも、そんな娘でも、手をたたいて喜んでくれているような気がします。

今朝は丁寧にコーヒーを入れました。

夫の好きだったマンダリンを入れて、今、わたしも飲みながらブログを綴っています。

夫の顔はすっかり薄くなってしまいました。目も口もぼやっと霞んでいます。いい男だったのに、顔をお見せできなくて残念です。

父の写真はゆっちゃんのお宮参りのときのもので、10年前のものなので、まだくっくり。

鑑真和尚のお寺のお線香を焚きました。

孫娘に送る

さっそく、お世話になった人たちへの送る作業に入りました。いつまでもこの15冊を抱きしめていたいけれど、早く読んでもらいたいから。

まずは孫娘たちへ。

はちみつと菓子折りと一緒に送ります。本当なら手渡ししたかったけれど、仕方ないね。

ここで、わたし、不覚にも涙がこぼれました。びっくりしました。

手紙を書いて、本に名前を入れていたら、思いがけず胸がいっぱいになりました。

なにに感動しているのか、自分でもわかりません。ただ、もう、胸がいっぱいになっていました。

“鬼の目にも涙か?”と、自分で自分に突っ込みを入れてみたりして、1人で笑いました。

いまだにわたしは素直に泣くということが、不得意です。なかなか泣けません。誰がいるわけでもないのに、泣けません。夫の死以来、どうにも涙腺に栓がされたまま。だいぶ緩くなってなってきているようではあるけれど。

 

まもなく発売です!

いよいよ書店に並ぶ日も近づいてきました。

Amazonや楽天に、たくさんのご予約をいただいているようです。

本当にありがとうございます。m(_ _)m

Amazonの予約ページを公開した初日には、なんと日本文学の日記・書簡のカテゴリーで1位をいただいたことをIさんからの連絡で知りました。

「夏目漱石さんより上にいます!(笑)」

これは、もう、間違いなく「りっつんブログ」を読んでくださっている皆さんのおかげ!

ものすごくうれしかったです。もう跳ねたい気分でした。

わたしからのメッセージを、皆さんはきっと受け取ってくださると確信しています。


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14 件のコメント

  • 書籍化おめでとうございます。
    刷りたての本はいい匂いがするんですね。
    著者の特権ですね。
    必ず拝読したいと思います。

    ご主人様やお父様に本をお供えするところや、
    丁寧にご主人の好きなコーヒーを入れたこと、
    お孫さん達への荷物に新書をつめて、
    りっつんさんの
    胸がいっぱいになって涙するところ、
    読んでいてわたしも泣きそうになってしまいました。
    これまでの道のりは、
    ブログには軽く書いていらっしゃるけれど、
    色々な想いがその時々で
    おありだったのではと拝察いたします。

    わたしは今年初盆でしたが、
    感染症拡大の世情を鑑み、 
    静かにひとり迎えました。
    すっかり寂しくなってしまったけれど、
    夫から教えてもらったことや、
    思い出を大切にして、でもコツコツ前に進んで、
    いつかあちらに行きたいと思っています。
    発売、楽しみにしております。

    • しろねこさん

      おはようございます。
      ありがとう。本当にありがとう。

      しろねこさんがひとりでご主人を思っていた時間、
      きっと、ご主人はそばにいたはず。
      2人deお盆ですね。

      姿がなくても、存在が感じられるって、
      考えてみたらすごいことですよね。
      1人の人が生きた証は、どこかでだれかには残ってる。
      やっぱりすごいことです。
      死んで、なにもかも終わるわけじゃない。
      続いている何かが、きっとあるはず。
      そんなことをますます信じたくなります。

      来年のお盆には、またきっと違う気持ちになります。
      こんなふうに1人のようでいて1人ではなく歩いていくことが、
      しろねこさんとご主人の新しい形。

      あの世に行くときには、たくさんの面白い土産話を持って、
      夫たちに威張って話してやりましょうね!

  • りっつんさん‼️聞いて下さ〰️い‼️予約したから発売と同時に送ってくれると思っていたのにさっき履歴を確認したら8/24到着予定になっていましたAmazonです。これってあまりの注文件数で対応出来てないってことでしょうか❓️ならば仕方ない待ちましょうあ〰️待ち遠しい

    • ぴろさん

      おはようごさいます。
      なんですって〜!
      と、Amazonと楽天を見に行ってみたら・・・
      どちらも「ころ」?
      未確定要素があるのかもしれません。
      あまりの注文件数ってことはないと思いますけど(笑)
      たぶん、最速で送ってくれるはずです。
      全力で配送作業してくれるはず。
      Amazonや楽天ですもの。きっと大丈夫!

      待っていてくれて、ほんとうにうれしいです!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

  • りっつんさん こんにちは。体がドロドロに溶けそうに暑い毎日ですが、今日のブログを読んで、とても爽やかな気持ちになりました。私が以前コメント欄に<りっつん史>という言葉を使ったことがありますが、この本はまさにこれなのでは、と一人感動しています。
    22日が楽しみです。そしてこの猛暑、くれぐれも体を大切になさってくださいね。

    • あじさいさん

      おはようございます。

      そうでした、そうでした!
      確かに「りっつん史」ですね。
      あじさいさん、うまいこと言うなあ〜。
      今のわたしに至った心の歩みみたいなものを綴っています。
      本の匂いには、本当に感動しました。

      わたしも暑さで、ドロドロ状態です┐(´~`)┌

  • こんにちは りっつんさん

    著書は分身ですもの りっつんさんの本は自身から離れて旅をするんですね
    私のところにも来ますよ
    お孫さんたちが大きくなってもこの本の存在はとても誇らしく思うと思います
    りっつんブログの読者としても嬉しい
    薄紫の帯と緑の葉っぱ 素敵です‼️

    • コロボックルさん

      おはようございます。
      ほんとに、皆さん、うまいこと言ってくれて、うれしいです。
      「りっつん本」は旅に出ようとしているのですね。
      装丁が本当に素敵なの。
      編集者さん、デザイナーさん、イラストレーターさん、
      若い皆さんが、腕によりをかけてしあげてくださいました。

      あゝ、コロボックルさんの家にも、
      皆さんの家にも、早くお邪魔したい!

  • はじめまして
    書籍化おめでとうございます!
    早速amazonで予約させていただきました。

    私は昨年末に42歳で夫を亡くしました。
    その後、色々検索しているうちにこのブログに辿り着き、以来拝読させていただいています。
    あの頃沢山のサイトを読みましたが、りっつんのブログに一番励まされました。

    私も夫も、関西支店長さんと多分同じ業種。今は関東にいますが、大阪にずっと住んでいた事もあり
    ねこ好きでもあり、勝手に身近に感じさせていただいています。
    まだ未亡人一年生なので、なかなかりっつさんのような境地には至りません(^^;)
    本をとても楽しみにしています。

    • そらさん

      こんばんは。
      コメント、ありがとうございます。

      まだ亡くされて半年ですから、
      まだまだ気持ちの整理なんてつきませんよね。
      わたしも未亡人になって1年は本当に辛かったです。
      「去年の今頃は・・・」って思って、辛かったです。
      3年くらいまでは長かった気がしますが、
      その後は、あっという間でした。
      いつしか、環境には慣れていくものなのですね。
      今は、心が揺れるのは当たり前。
      ゆらゆら揺れに任せていればいいですよ。

      そうですか。息子と同業者さんですか。
      息子もこれからどこに住むことになるのかなあ。
      なかなか大変な仕事だなあと思います。
      が、息子はそれ以外の仕事はできないかも(笑)
      魅力のある仕事ですよね。

      本を読んでいただけたら、
      きっと、わたしの気持ち、分かっていただけると思います。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

      • お返事ありがとうございます。

        まさに「去年の今頃は…」と言う事ばかり考えています(^^;)
        まずは3年ですか。頑張ってみます。。。

        私もきっとこれ以外の仕事はできないなぁ、と思います。
        関西支店長さんの「片付けができない話」 「他人を振り回す系のエピソード」を読むと
        「お母さんごめんなさい」
        と思っています(笑)

        • そらさん

          おはようございます。
          本当に1年を過ぎると、だいぶ違います。
          去年を思い出しても、もう、あの人はいませんから。
          だんだん、いない暮らしに慣れていくのです。
          いつかご主人と同化していきます。
          同化すれば寂しさはなくなっていきます。

          いや〜。息子はなかなか理解できません。
          でも、その副産物と言うべきでしょうか、
          嫁と意見が合います(笑)
          普通でない人と暮らす普通の人間の大変さが共有できるので。
          不思議な感性の人が多い世界ですよね。
          というか、そうでないと、あの世界にはいけない?

  • はじめまして。
    リンクを巡って、コチラに辿り着きました。
    書籍の出版おめでとうございます。
    ブログも最初から読ませていただきます。そして書籍も購入しゆっくり読みたいと思いました。
    暑い日が続きますが、ご自愛下さいね。

    • 糸さん

      こんばんは。
      コメント、ありがとうございます。
      ブログを最初から読んでくださるなんて、
      うれしいです!
      今後ともどうぞ立ち寄りくださいね。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。