窓が開かないにゃん。この上なくつらいにゃん。

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ついに、窓が閉ざされてしまいました。

窓にビニールが貼られ、ラップの中での生活を余儀なくされております。

 

ラップ生活

ラップされてつらいのは、新鮮な空気が入ってこないことです。

こちらの窓もラップでふさがれ・・・。

こちらの窓も、こんなことになっております。

わたしはとにかくよどんだ空気が大嫌いなのです。息苦しい~。

朝起きたら、まず窓を開ける。どんなに寒くても、開ける。息苦しいことが嫌いなのは、開放的に性格のせいでしょうか。ん?開放的な性格?意外とそうでもないです。

ただ新鮮な空気が好きなだけですね。閉ざされた空間は苦手です。

ラップ生活を経ないと、家の塗装は終わりません。だから、ただ、ひたすら、ガマンあるのみ。耐えるだけ。現在出入りできるのは玄関のみ。会長はいらだちを隠せません。

玄関もこんな状態なので、会長はいちいち警戒して、出て行くのに時間がかかってます。

「なんで、好きな所から出られないんだニャン!」(~_~メ)

壁をひっかいてはストレスを発散中。

 

塗装で思いついた

塗装すれば、家の持ちは良くなります。雨をはじく効果で木材の劣化を遅くします。わたしが朽ち果てるまでは、何とか立っていてもらわないと、困る。

そして、塗装をすると、見た目的には、15年分くらいは若見えするはず。

塗装すれば・・・・

塗装すれば・・・・

と、いうことで、なぜか、ちょっと楽しいことを思いついたワタクシです。なので、この工事が終わり次第、次のプロジェクトに移行します。

 

金達郎飴

ラップのせいで、リビングに入ると、なんか、変な明るさです。きっとラップにくるまれている食品たちから見ると、世界はこんな明るさなのかもしれません。

写真だとイマイチ分かりませんが、うす暗いリビングです。

ん?そんな中で光を放っているものがあるではありませんか。

ま、まぶしい!!

な、なんだーーーーーーーー。

き、きみは、で、でんせつの、きんたつろうあめじゃないか。

どこを切っても達郎さんです。でも口に入れるのは、なんか、はばかられるね(笑) わたしはこの飴を、なめることができるのだろうか?

実はこれは「2018 山下達郎 コンサート」のツアーグッズの1つです。

すでにコンサートを味わったファン友からいただきました。(いや。。正確には、ねだった。)

山下達郎コンサート2018。「チケットをゲットした」というメールに嫉妬する。

2018年5月14日

今年のコンサートは、より素晴らしかったとのこと。期待に胸が弾みます。達郎コンサートはいよいよ今月です。今月は思いがけずに2つのコンサートに行くことになっております。

 

家が工事現場ということで、それなりにストレスがかかっています。足場が組まれているので、夜はやはり不安です。

しかし、工事自体は、作業をしてくれる方々がとても細やかで気持ちのいい仕事をしてくれているので、そのストレスは前回の時とは比べものにならないほど少しです。やはり信頼のある会社に依頼することは、値段以上に大事なことだなあと実感しています。

それでは、ラップの中で、わたしも仕事をはじめることにします!ヽ(^。^)ノ


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経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • りっつんさんおはようございます
    塗り替えの期間はどのくらいですか?
    マンション住まいの10年に1度の大規模修繕は足場を組んでから終わるまで半年ですよぉ~。
    長いでしょう。
    窓は進み具合に応じてラップでふさがれ洗濯物も家中干が中心に・・。4階の我が家のバルコニーになんと猫ちゃんが!!彼らは足場を伝わって縦横無尽にやってきます。(笑)

    • rinoさん

      おはようございますヽ(^。^)ノ
      工事期間は10日ほどです。ラップ生活は2日間でした。
      マンションは半年ですか~!忍耐が強いられますね。
      でも猫が足場を伝う姿を想像すると、ちょっと楽しいですね。
      猫にとっては「おっ。新しい階段」とか思ってるんでしょうかね。
      うちの猫のおびえっぷりも楽しかったですよ。
      家の外側の予期せぬ場所からの音に、右往左往してました(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。