きのうはゆっちゃんの卒園式でした。
アメリカから帰国して、あわただしく入園。あれから3年。本当に早いものです。
長男嫁は園児たちが入場してきた時から涙していたとか。きっと怒涛の6年間を思い出して、感慨深かったのでしょう。
おめでとう。いよいよ、ゆっちゃんは小学生です。
ともたんはお姉ちゃんの制服をもらって、幼稚園生になります。夜にはゆっちゃんと電話で話をしました。ゆっちゃんたちは来週には埼玉にやってきます。
メルちゃん イン ランドセル
もちろんじゃ。背負っておいで。メルちゃんのベッドも用意しとくよ。
じゃあ、ランドセルに入れていこうかな
おおっ。ランドセルは届いたのかい?
※ 昨年の夏に注文した高級ランドセル。資金提供はもちろんじいじ様。
うん。届いたよ。だから、ランドセルに入れてくよ
関西支店では、ランドセルの使い方を教えていないらしい。斬新な使い方として、いいかもしれない。
新幹線でランドセルを背負っている子に出会ったら、それはわたしの孫かもしれません。
どピンクでキラキラ満載のランドセルに、メルちゃんの顔がのぞいていたら、それは間違いなくゆっちゃんです。
支店長 イン 卒園式
さて、受話器は支店長に渡った。
卒園式に、和服の父親がおった。我が和服は仕立てが間に合わず、残念であった。
卒園式に和服の父親? 最近では母親の和服さえ珍しいというのに。驚きじゃ。さぞ、悔しかったであろう。
悔しさは言葉にできぬ。母親は半分が和服。ここには古き良き日本がある。
和服の母親多ければ、和服の父親はそれほど目立たつまいぞ。次回はぜひ。
アメリカから帰国後、やたら日本人を意識するようになった支店長である。
ところで、娘が漢字を読むことに、今、気づいたのだが。
何を読んだのじゃ。
父親が日本酒をネット注文しようとしていたら、後ろにゆっちゃんが立っていたらしい。
「なぞの にほんさけってなに何?」と聞かれた
関西支店では、漢字どころか、ひらがなもカタカナも教えてはいない(はずだ) 。すべてゆっちゃんの独学(だと思う)。読ませてみたら「常識」とか「巻く」とかスラスラと読んでしまったようです。
支店長は漢字の読み方を娘から聞かれると「想像で読めよ」と言っていたらしい。想像で読んでいるとすると、語学のセンスがいいのかもしれません。
親が初めて認識した娘が読んだ漢字が「酒」というのは、なかなか面白いことで。
孫 イン 箱 & 息子 イン 箱
数日前に送られてきた写真。ピンクのゆっちゃんは何か書いてる。この子は書くことが本当に好きなようです。青色のともたんは何か食べてる。この子は食べることが本当に好きなようです。
う~ん。はっけよ~い八卦!
この姿がこの子たちの未来を暗示しているような気がしてきました。
それぞれの箱に入って、書く人と食べる人。別々の道を行くね。別の方向を向いて。
なぜなら、頭の中にこんな写真が浮かんだからなのです。
2人の息子は真剣な表情でゲームの攻略本を読んでいる。
1つの箱に入って、とりあえず同じ方向を向いている。ギュッと詰まっている。
この2人は本当に本を読むことが好きです。今もこんな感じ。今、読んでいる本は何なのかしら。
そしてこの2人、最近、どうも何か企んでいるらしい。頻繁にコソコソやってるのです。もしその企みが達成されたら、この写真は貴重な証拠写真となるはず。
同じ箱の むじな。むすこ。
※ ムジナはタヌキみたいな動物。
ゆえに、孫娘2人の写真は、未来を告げる写真となることは間違いない・・・かもしれません。
一人は書く人。一人は食べる人。
きっと当たる。
ここでわたしは思いつきました。
箱入り占い
箱に入ってもらうことで、未来を占う。どうでしょうか。
このブログは、この記事でめでたくも100回目の投稿。
なんとなくの記念として、この占いを伝授します。
箱を置く
箱に入ってもらう
はっけよい~八卦!と大声で唱える。
きっと未来が見えてきます。
お子さん、お孫さん、ひ孫さんなどで、ぜひお試しください。
箱入り写真といえば、わたしはこの写真が大好きです。
部長宅のヌメリー・ナラさんです。目つきと耳の角度が絶妙なんですね。わたし好みの角度。
ヌメリー・ナラさんは箱入り猫として、ここで末永く暮らし続ける予定です。
最後になりましたが、毎日みなさまに読んでいただいていることに、深く感謝申し上げます。
今後ともご愛読くださいますよう、心よりお願い申し上げます。
ヽ(^。^)ノ りっつんより
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ばあばの家にメルちゃんを連れて行っていい?