ブログのメンテナンスも、だいぶ進んできました。学びつつ、整理しつつで、時間がかかっていますが、先が見えてきました。
教科書は若者たちのブログ
カテゴリー分類に時間を費やしております。
まもなく600記事。自分で書いたのに、分類しきれない。全部がわたしの頭の中にあったことだとすると、こりゃなかなかなことです(笑)
カテゴリーを分類すると、読んでくださる皆さん方に分かりやすいだけでなく、カテゴリーを意識して書けるので、
“話がそれにくくなる”というメリットがあります。
こんなことを自分で思いついたのか?
と言われれば、それは違います。
いろいろと自分なりに勉強しています。
どこで学んでいるのかと言えば「若者ブログ」からです。
いろいろなキーワードでたどり着いてみると、30代の人たちのブログにたどりつくことが多いです。
難しい用語は理解不能なことも多々ありますが、ブログに対する姿勢などは、わたしなどの年齢が上の者にも十分に伝わります。
ばあちゃんにも通じるブログが書けるってすごいと思います。
果たしてわたしは若い人に通じるブログが書けるだろうか。
若者たちのブログは、読むだけで叱咤激励されます。
わたしは世界の片隅の壁の穴から、こっそり若い者たちの世界をのぞき見て、ワクワクしてしまいます。テクニックをちょいちょい盗んだりしています(笑)
ブログの世界
何のためにブログを書き、これからブログをどう続けていくのか。
そんなことを600記事書いてみて、今さらながら考えています。
このブログを始めたころとは、ブログに対する認識が変わりました。
あの時、次男に言われたことが、今やっと理解できるようになりました。
わたしが抱いていたブログの世界観と、若い人たちのブログの世界観は明らかに違っていました。
もうすっかり新しい時代になっているのです。わたしはブログの世界を通じて、現実の社会に対する見方も少し変化しました。
若者たちのブログを巡回していると、わたしはまだまだヒヨコちゃん。
ヒヨコどころか、タマゴかもしれないと思います。一応、卵から孵ってヒナにはなりたいという野望はあります。
中には「ブログは10年は続けろ」と言っている若者もいます。
10年後がある人たちに向かっているのでしょうけれど。まさか、こんなばあちゃんが読んでるとは思っていないでしょうけど(笑)
いや、実は60歳のわたしにもまだ先は長いかもしれないのです。
10年後を考えたら、今からでも、いつからでも、遅くはない。何かを続けることの大事さは知ってるつもりです。
学ぶことは、限りなくあるようです。
わたしが知らなかった世界が広がっています。
2万文字の自己紹介
昨晩、初めて知った若者ブログの自己紹介記事はなんと2万文字!
1985年生まれのブロガーさんの35年余りの人生が2万文字で書かれていました。
原稿用紙50枚\(◎o◎)/。
ついつい読んでしまいました。なかなかオモシロかったです。波乱にとんだ人生。大手の会社を退社して現在は北欧住まいだそうです。世界は本当に狭くなりました。
読ませるのは文章技術だけではないです。
大事なのは体験。
体験なくして、文章は書けない。
しかし、同じ体験をしていても、
体験を糧にできる人と、通り過ぎてしまう人がいるのは、なぜなんだろう
そんなことを考えてしまいました。
ちなみにわたしが書いた最長の記事は5555文字。
「500回記念記事」です。勝手なこだわりで5555文字で書きました。
あの4倍。もはや短編小説ですが、いつか書いてみたい気もします、2万文字(笑)
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