日常は、淡々とすすむもの。クモの父さんは、はかなく消えた。

本降りの雨が降る土曜日。今週は本当に晴れの少ない1週間でした。

 

こんな日にはパンを焼く

1年365日のうち、何日分くらいの出来事を覚えているでしょうか。

特別なことをした日しか覚えてはいられない。というか、特別な日も思い出そうとしないと思い出せないレベルです。

たとえば今年の8月1日に何してた?と聞かれても、記憶の底に沈んでしまって、まったく覚えてはいない。

だけど、それらの特別な出来事のなかった日々が、今日の自分を作っていることは間違いないのです。

思い出に残ろうが、残るまいが、日常をおろそかにしてはいけないとは思うのだが、緊張感のない日をきちんと過ごすのは、かなり難しい。

それを修行と言わずして、なんと言おう。日常こそが修行!と思うだけは思う。でもねえ~。

雨の音を聞きながら、そんなことを思う土曜日。

何もしたくない日にはパンを焼くことにしています。

パン焼き釜に材料を放り込んでおくと、4時間後にはパンが焼き上がる。これはありがたい。材料を入れるだけ。わたしにとっては米を研ぐより手軽な感覚です。

そして焼き上がるころには、家の中にイーストの香りが漂って、幸せな気分になる。生きている実感みたいなものが呼び覚まされる気がします。

そんな時にたまたま誰がやってきたら、ポンとパンを差し上げることにしています。

「焼きたてだから、食べて!」って。焼きたてパンはかなり喜ばれる(と思ってる)

時々、カタカタ音がするのもいい。何かやってる気になれます(笑)

【パン作り】ホームベーカリーで食パンを焼こう!ちょっとのコツでおいしさアップ。

2017年8月11日

 

クモの父さん、消える

今、庭を見たら、ジョロウグモの父さんがいない。

どこに行ってしまったの~(@ ̄□ ̄@;)

でっかい母さんクモだけが雨に打たれて、とどまっている。どっかりと堂々とした態度だ。

小さい父さんクモ、昨日はいたのに、今日は消えていた。諸行無常。はかないものです。

きれいさっぱり、姿がなくなっていた父さんクモの居た場所には、黒い団子。あの黒い団子は何なのかしら。排泄物かしら?

昨日の午後、母さんクモと接近していたから、寒いから温め合おうと近づいてるんだと思ってました。

何のことはない、母さんクモに食べられたんですね。

ジョロウグモは9月~10月半ばに交接(クモの場合は交尾ではなく交接)して11月に産卵して命を終えるらしい。

オスは身を捧げたんです、きっと。メスは卵を産んで役目を終えるので、その日までもう少し頑張る予定です。

生き物の世界は単純明快。さっぱりしていて、分かりやすくていい。

DNAを次の世代に委ねたら、消える。自分の役目を終えたら、食料となって消える。何の無駄もない。

人間もきっとそんなもんだったろうに、なんだか、めんどくさくなっちゃいました。

生きがいだの、生きる意味だの、ややっこしい。

生きてりゃいいじゃんって思いながら、何かを探している。

いったい、何を探しているんでしょうか?

ジョロウグモ豆知識

ジョロウグモの命は1年。卵の状態で冬を越し、春に子グモとなって旅立つ。

産卵数は多いけれど最終的には1匹のメスから2~3匹しか大人にはなれない。

だからわたしたちが見かけるクモは、運のよかったクモたち。

ジョロウグモのオスは成熟してくると、交接するまでのメスの網に同居。

網はメスが張るものらしい。

そしてメスが捕えた餌を横からつまみ食いをしつつ生きている。ちゃっかりもんです。

 

期日前投票に行こう

嵐が接近中だそうです。

あしたの衆議院選挙の投票日も雨みたい。

そうだ!期日前投票に行こう。

どうせ同じ雨なら、今日行ってしまおう。あした、ますます天気が悪くなったらイヤだもの。

投票所の小学校まで歩くより、駅前のショッピングセンターの投票所のほうが、帰りに買い物をする楽しみがある。

今回の投票は実に悩ましいです。願いを込めて1票を投じるだけです。

ニュースを見ながら、政治の裏の裏までつい深読みしてしまいます(笑)

わたしの想像が当たっているかどうか、半年~1年後が楽しみです。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪


スポンサーリンク
スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

りっつん

1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。