ジェットコースター気温についていけないので、栗ようかん食べる

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先週からの気温の降下。

そのスピードについていけてないです。おいてけぼり。

そのせいで、気分までダダ下がり中です。イマイチ、力が出ません。_| ̄|○

 

冬の恰好してます

早々とストーブ生活が始まり、セーターまで出してきて、生活は一気に冬。

足首・手首・ただの首。ここから温かさを逃がさないのが防寒のポイント。

先日、孫に首に巻く手ぬぐいを送ったら、毎晩「イソイソと巻いてるようだ」という報告をもらいました。孫からは信用されているらしい。

こういうのがばあちゃんの知恵というものなんです。

そしてばあちゃんは厚い靴下を履く。こんな厚い靴下。クシュクシュタイプで真冬バージョン。足首を冷やさないようにしてます。

でも、わたしは足首より、ふくらはぎの保温のほうが効果があるような気もしています。

先週の木曜日、芳雄君のライブを映画館に見に行った時には、少し暑いくらいでした。興奮したせいもあり、汗をぬぐいました。

あれから1週間 。とんでもない気温の降下。わたしの自律神経にはつらいものがあります。性能の良くない自律神経は、特に気温の変化に弱いんです。

特に、温度が急降下すると、わたしの神経に多大な影響を与えます。

どうしようもない「不安感」に襲われるんです。理由のない、なんとも言えぬ不快感。オロオロ。

夏に暑い所から建物内のクーラーの効いた所に入ると、グワッときます。

高い温度から低い温度になる。これがどうもわたしにはいけないらしいです。

ぐわーーーーーっと気分が悪くなり、冷や汗タラタラなんてことも。めまいとともに息がつけなくなるような感じになり、吐き気までやってくる。

何回かそういう事態に遭遇して分かりました。気温降下不適応症。自分で名前つけてみました。

原因を自力で究明してからは「大丈夫。死なない。これが普通」と慌てずに深呼吸して乗り切ってます。冷房に入る前に対策して入ります。

以前は外出が怖い時もありましたが、今は大丈夫です。

この一週間、気温降下がダイナミックにやってきたせいで、やっぱりなんとなく気分がすぐれないです。

気分はダダ下がり中。やる気が起きず、今朝、起き出したのは8時過ぎ。こんな時もあるざんすのでございます。

仕方あるまい。仕方あるまい。

たぶん、世間一般、こんなもんだ。みんなだって、こんなもんだ。

 

湯たんぽ、ぽかぽか

ここ数日は湯たんぽを出してきて、あったまってます。いつもは11月にならないと使わないんだけど。

夕べは、ネコにも湯たんぽ差し出しました。「どうぞ、お使い」って。

毛布の下に湯たんぽ入れて、ばあさん猫はゆったりと寄り掛かって寝てました。猫もソフトな感触なので嫌がりません。

愛用の湯たんぽはゴム製で日本製。ダンロップが作っていたのたけど、どうも製造を打ち切ったらしい。なんで、みんな使わないんだ~!

調べてみたらナニワのとあるメーカーが作っているらしいので、取り寄せしてみようかと思っています。

2つある湯たんぽですが、1個がだいぶ劣化したので買い替えたいのです。

ポニョポニョしていて、体にやさしくフィットするこの湯たんぽはやめられません。どうしても欲しい!

かれこれ25年使っています。

もともとは夫が入院していた病院で使っていて「こりゃいい!」と、探して買ったものです。池袋のデパートの介護用品売り場で見つけたのが最初でした。

 

栗ようかん食べて、散歩

さてさて、イマイチな気分を一掃するには、芋か栗。そして達郎さんと決まってる。

なので、三時のおやつは栗ようかん。ウキウキ。

ひとりお茶。中身は番茶です。ソフトバンクの父さんカップでたっぷりといただきます。

栗、栗、栗で美味しかったです。甘い物を食べている時は、本当に幸せだわ。ごちそうさま。

そしておやつの後は、日課の散歩に出かけることにしました。ちょうど雨がやんでいてラッキー。

達郎さんを聴きながら、30分ほどの早歩き。少し汗をかきました。

歩くと、少し気分がアップします。どんなに嫌なことがあっても、歩いていると、気分が落ち着いてきます。

だから、歩けるかぎり、この日課は続けるつもりです。ヽ(^。^)ノ

毎日テクテク2キロは歩く。6000歩くらいです。


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経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。