ストーブの最後の仕事はイチゴジャム作り。気分はどよ~ん。

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突然の暑さ寒さに対応アタフタりっつんです。

4月としては記録的な暑さ!と思ったら、今日は一転して雨。ザーザー降りで寒いです。本当に着る物に気を遣います。

自律神経機能がイマイチのわたしは、こういう時期が本当に苦手です。

ここ数日の気温差によって、めまい&耳鳴り&不眠&気分落下中。(;´д`) まるで雲の上で生活してるみたい。地に足がついてない感じです。

ついでに時々ムラムラっと沸き起こる不安感。これがとてもイヤ。

最初にこの得体のしれない不安感に襲われた時は本当にとまどいました。52~3歳の時だったと思います。

何がどう不安なのか、自分でも分からないのが困る。得体が知れないんです。

何度か冷や汗をかかきました。顔面蒼白、油汗た~らたら。対応するために薬を飲んでいた時期もありました。

そんな自分をよくよく観察してみたら、どうも温度差によって引き起こされることが分かってきました。

急な温度変化がダメ。特に暑い所から冷えた所がダメ。

そこまでたどり着くのに、けっこう時間がかかりましたけれど、今ではその付き合い方にすっかり慣れました。

現在はそういう事態になったら、まずは「大丈夫!死にはしない 」と自分に言い聞かせ(笑)、できるだけ温度差を緩和するように衣類などを吟味して、時間が過ぎるのを待つことにしています。

さて、本日はストーブを炊いています

この雨でストーブの灯油を使いきってしまおうという計画。そこでストーブに最後の仕事を依頼することにしました。

最後の仕事は「イチゴジャム」です。

ここ数年はイチゴジャムが最後のストーブ料理です。

イチゴと砂糖とレモン汁を入れてコトコト、コトコトと30分。甘い匂いが立ち込めてきました。吹きこぼさないような気をつけてっと。

イチゴジャムで思い出すのは「つわり」の日々。30数年前に長男がおなかに入った時、ちょうどこの時期がつわりの時期で、何も食べられなくなって、げっそり。(ヽ”ω`)

そんな時に、秋田の大潟村の大学の学生たちが作ったというイチゴジャムをいただきました。

このイチゴジャムのおいしかったこと!

忘れられません。

500gのジャムをあっという間に食べ切ったことを思い出します。

それまでイチゴジャムが好きだったかと言えば、全然そんなことはなくて・・・。

生まれた長男は立派な甘党。もしかすると、おなかの中からの指令だったんでしょうか。

ちなみに次男を妊娠した時は塩鮭ばかり食べたくて・・・。

そのせいか、次男は塩っぽい顔をしています(笑) いろいろあるんでしょうね。

さてさて、イチゴジャムはできたけど、気分は相変わらず、どよ~んです。上がってきませんです。どよ~ん。どよ~ん。

昨日、仕事が終わったことも一因かもしれません。今月はゴールデンウィーク進行で早め仕上げだったので、数日間ヒマができました。それもあって気が抜けたのか、どよ~ん、どよ~ん。どよよよよ~ん。

こんな日は、ボーっとしてるに限るよね。と、思って鏡を見たら・・・・

 

ぎぇーーーーーーーー!

 

白髪が!白髪が!白髪がーーーーー!

まるで浦島太郎子が「玉手箱」を開けたみたいだーーーーー!

わたしの白髪は突然目立ち始めるんですよ。まったく、もう~。ヽ(`Д´)ノプンプン  頭の真ん中真っ白け。

と、いうことで、ゲンちゃん美容室に予約を入れることにします。結婚式を終えたゲンちゃん。本当に燃え尽きてたりしてないかしら(笑)

美容院にて、いまどきの結婚式事情を知る。

2018年2月19日

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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。