今年こそは、色白で迎えたい秋本番。ああ、太陽が・・・怖い。

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陽ざしが強くなってきました。

今年こそ「焼けてしまった」と嘆く状態にはしたくない。

しかし、もうすでに、焼けかかっている気がしないでも・・・・ない。

 

焼けるオンナ

東北人のDNAを有しているのに、わたしの肌は白くない。両親も妹もどちらかというと色白。妹などは色白で餅肌。あちらは色白の人が多いです。

それなのに、なんで、なんで、わたしだけが、まるで南国育ち? おかしいでしょ。本当は・・・東北人じゃないの?

毎年秋には、ほぼ言われます。

「どこの海に行ったの?」

「焼けたねえ~」

行きませんよっ!

泳ぎになんて、ここ数十年行ってません。

海を眺めに行くことはありますが、海岸には行ってないですよっ。!服は着たままです。

太陽が寄ってくるんですねえ。避けても、避けても。

ああ、近づかないで!こっち向かないで!

埼玉、晴れすぎですから!

 

今年こそ、白き肌にて迎えるゾ、秋の風。

とりあえず、毎年4月になると意気揚々と「今年は焼かないキャンペーン」を始めます。

いくつになっても、ココロは乙女。なよなよ・しろしろしたヤワな女に憧れているんです。たぶん30歳くらいから。

30歳くらいまでは焼けてもあまり気にしなかったと思う。若さには小麦色の肌もおかしくはなかったから。

で、最初はやるんです、一生懸命。顔じゅうに紫外線カットの何かをゴテゴテと塗り付け、ファンデーションもこってりと。家に居ても、陽があまり入らないようする工夫も怠りない。

真夏は昼前には雨戸を全部閉めるほどなんですから。

外を歩く時ももちろん長そで&日傘で重装備です。真昼間はできるだけ外出しません。日が暮れてから出かけるようにしています。

しかし、8月くらいになると日よけ対策にも疲れてくる。もうどうでもよくなる。これがよくないんですね。根気のなさ。

8月の陽ざしに当たれば、ちゃ~んと日焼けするのに3日も要らない。わざわざ肌を焼く人の気持ちが本当にわからない。

あ~あ。なんで焼けるのかしら。本当に焼けやすいんです。肌に特殊なエキスが仕込まれてるとしか思えない。

夏の終わりには「美白パック」とか、やりまくります。

気休めだよと言われながらでもやります。でも全身まではなかなか使えない。足とか腕とか・・・残る茶色。

そして迎える秋本番。

色黒に秋の服は似合いません。_| ̄|○ 

同化してしまいます。茶に茶。

ちゃちゃちゃ~♪ 歌ってる場合じゃあない。

いやだ、いやだ。いやだーーーーーーーーーー!

 

猫はアジサイの葉で日を避ける

さて、我が家のいつも茶色い猫様の陽ざし対策です。

おっ。やっぱり居た。最近の定位置はここ。

いいですねえ~日焼けを気にしないですむなんて。

家主猫

あんたも毛を伸ばせ。剃ったりしないでさ。

ああ、ほんとうにイヤミな猫になってきたね。

もう捨てようかな。あんたの毛は多すぎ。毎日むしってるのに、まだ家の中で毛が飛んでる。剃ってみる?

あんたもなよなよ・しろしろの女を目指そうよ。


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。