わたしの思考傾向は多分文系だと思います。いや、間違いなく文系ですね(笑)
そんな文系頭にとって、機械の不調は本当に不愉快です。
マックの不調
マックにSDカードを差し込んだところ、突然も突然、画面に表示されなくなりました。緊急事態発生の瞬間です。
マックの場合、トップ画面に表示されないと、SDカードをどこから見つけたらいいのか、わかりません。
こんなとき、Windowsなら、ああしてこうしてと思い浮かぶのですが、マックの中って秘密の花園。
こんなときにふと蘇る、自称システム部長の言。
「マックは不具合が生じると、どこがどうなっているのか、たどれないので、いやだ」
マックはシステムが見えづらい・・・らしい。
わたしもシステム部長になりきって、
「だから、いやなんだ!」という気分になる。
困ったな。
「SDカード、嫌いになったんだべか」
「今までは、差し込めば、即、反応してたのにぃ」
カードを差し込んでも、無反応。
入れてんだよぉぉぉぉ。入ってるんだよぉぉぉぉ。
お〜い。お〜い。
PCと付き合うということは
PCとつきあうということは、不具合とも付き合うということにほかなりません。
機嫌が良かったり、悪かったり。そのときは突然やってくるし、なんで機嫌が悪くなったのか、原因がわからないことも多い。
まるで、恋人のような存在です。
PCにも言い分はあるのでしょう。
「あのとき、お前があんなことをするからだ」とか
「バージョンアップしたら、相性悪くてね」とか。
確かに、ワタクシは手順を踏まずに乱暴なことをやらかします。どうにも文系頭はせかせかと急かしますし、機械のご機嫌をうかがうなんて苦手です。
だけど、今回は、何もしていないと・・・思ふ。
いつも疑われているけれど。
解決しようと挑む
「マック SDカード 認識しない」
こんなキーワードを入れると、ネット上にはいろんな情報がゴロゴロ出てきます。
心強い。何より、このトラブルに遭遇しているのはわたしだけじゃないということが、うれしい。
読んでみると、こういう事態は珍しいことではないようです。困っている人も多いようです。
色々なサイトで解決方法が丁寧に説明されているので、読みながら、いろいろ試してみることにしました。
ワタクシは成長しているのだ
「マックはSDカードを認識しているが、画面表示されない」
これが、現在のわたしのマックの症状であることを確認しました。ここまでの確認だって1時間ほどかかりました。
マックがカードを認識しているのか、認識しないのかは大問題なんです。
認識していれば、表示されないので不便ではありますが、それほどの問題はないということがわかって、ひと安心。
「ディスクユーティリティ」とか「イメージキャプチャ」とか、新しい言葉もインプット。
ま、このまま様子を見るしかないですね。何かの不具合の場合、突然直ることもあるようですし。
今回の発見
なにより、トラブルに対して慌てなくなりました。
どうすれば、やりたいことができるのか。
ほかにアプローチする方法はないか、次善の策を冷静に考えられるようになりました。
これがダメなら、あっち。あっちがダメなら、こっち。
順序立てて、整理しながら、ことを進めることができるようになっている自分に驚きました。
先日はご近所さんのカラオケ機械のセッティングに駆り出され、接続に成功しました。
スピーカーへの接続とか、なかなかややっこしかったのですが、コードをたどりながら、見事に接続!
ついでに試運転で、1曲披露してきました(笑)
わたしの周りには何人か理系人がおりますので、長年、理系人たちの思考傾向に接しているうちに、そういう思考方法が、少しだけわたしの中に根付いたのかもしれません。
60を越えても、やればできることを増やすことができるんだなあと思います。
できると、何より気分がいいです。諦めずに前進しよう!
自称システム係長くらいにはなりたいなヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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きゃぁ~素晴らしい私も今日1日がんばろう 何時ものカフェより
美代子さん
おはようございます。
今日もいつものカフェでしょうか。
がんばろー!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ