雪のおかげで興奮していた頭が冷やされた件

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眠りの浅い日が続いていたのだけど、雪のおかげなのか、頭がクールダウンされた。

午後からの1時間の昼寝を境にして、いつものペースに戻ってきたもよう。

眠りが浅かったのは”2つの興奮”が原因?(笑)

 

レゴde興奮

新しいセット「ブティックホテル」が届いたのは、先週末のこと。

もう作りたくて、作りたくて、どうしようもない。だけど、使える時間には限りがある。

ご飯を食べなくてはいけないし、仕事もしなくてはならないし、寝なければならないし。それから掃除もしなくちゃだし、お風呂にも入らなくちゃだし。

なんでこんなに“やるべきこと” だらけなんだろう。レゴの時間が全然足りないじゃんと、なんだかイライラしてくる。

そんな状態なので、ベッドに入ると、

「おいで〜おいで〜」

レゴ部屋から、不思議で不気味な声が聞こえてくる(笑)

こんな誘惑に負けるもんかと踏ん張るもんだから、ますます寝られない。本を開いても、いつもならすぐにやってくる眠りが、どんどん遠ざかっていく。

 

チケットde興奮

さて、もうひとつの興奮は、とあるシンガーのコンサートチケット。

達郎さんのコンサートチケットがまったく当たらずに腐っていたけれど、その気分が一気に吹っ飛ぶ出来事がやってきたのだ。

出来事?

いやいや、これは、もはや事件だ。

友だちが送ってくれた書留を開けてみると、

そのチケットに記されていた座席番号は、

センターブロック最前列!

歌のうまさでは定評のある人。名前を言えば、「ああ、あの人ね!」と、まあ日本の大人には知られている人。

最前列に座ってバタバタと拍手している自分を思うだけで、寝られない。

最前列なんて、何年ぶりだろう。

え〜と・・・

  • 「モーツァルト!」博多公演 (あっきー)
  • 渋谷クワトロでのライブ(あっきー)
  • 「身毒丸」(藤原竜也)

どれも10年以上も前の話だ。

かなりの数の公演を見てきたと思うけれど、最前列が当たったのはこれだけ。レアなことだ。

そういえば「身毒丸」では、藤原君がくるっと背を向けて全部脱いだっけ。瞬きせずにそのシーンを待ったが、目にも止まらぬ速さの回転。だけど、あのシーンだけは鮮烈に覚えている。それは最前列だったからに違いない。

あんなシーン、こんなシーン。さらにいろんなことに思いが飛んで、ますます眠りから遠ざかる。

そうそう。最前列ではなかったけど、2列目の小栗旬君のシェークスピア喜劇もよかったなあ。

タイトルは忘れたけど、出演者は全員が男性で、その中でも小栗君は目がピッカピカに光って印象的だった。もしかしてコンタクト?

 

雪の一日

そんな状態で迎えた、2月10日の関東の雪。

8時過ぎから降り出した雪が、昼過ぎにはわがやの庭を白く覆った。

雪に免じて“やりたいこと”だけやろう!

ゴンチチを聴きながら、気がすむまでホテルを組み続けた。レゴ部屋には、なぜかゴンチチの音楽がピタリと合う。ギターの弦に合わせていると、進む、進む。

そんなことで、工程の半分ほどが終了。

腕が上がってるような気がするけど、上がっているのは腕ではなくてピース数。数が増えれば豪華さは増すという仕組み。

昼ごはんを食べたあとは、ソファで本を読みながらウトウト。珍しく1時間ほど昼寝をした。

それがスイッチになったらしい。

9時には眠気に襲われて、10時前には寝落ち。そして5時半まで熟睡。

それでも、まだ疲れが残っているらしく、今朝もまだ、ぼんやりした頭。

本日は“やるべきこと”から始めよう!


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2 件のコメント

  • フクロウの福のお話をすご〜く楽しみに待っているのですが、もう少し先になりそうですね?
    歌の上手い人?あの人? この人?
    姐さんのコーフンぶりを読んで、尚待ち遠しいです。
    姐さんこそコンサートが待ち遠しいでしょうが( *´艸`)

    小栗旬さんのコンタクト?を読んで
    映画『SAYURI』の制作裏話を思い出しました。
    (英語)原作中に芸者さゆりは「水を湛えた瞳」をしている…みたいな表現があるので、ブルーのカラーコンタクトを入れるという工夫をしたんですと。
    ハリウッドでは「潤んだ瞳」って魅力の表現として普遍的ではないのかな、とその時は疑問に思いましたが。
    コンタクト入れることによって、ウルウル或いはキラキラさせたってことだったんでしょうか∑(゚Д゚)
    (効果があったとはわからなかった!チャン・ツィイー)

    • デイジーさん

      こんばんは!
      ヒッヒッヒ。あの人ですよ、あの人(笑)
      歌の上手い人、好きです

      小栗君って、オーラがすごいんですよ。
      あんな役者さんは、そうそういないと思います。

      わたしは目がよかったので、コンタクトレンズには縁がなく、
      目の中に何か入れるって、よく平気だなあって思いますが、
      コンタクトで目の色を変えることもできるわけですね。

      なるほどねえ〜。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。