KDDIから株主優待が届きました。
今年もカタログから選ぶというシステム。
ちょうどダシの在庫がなくなりそうだったので、静岡のダシを選択。

毎年、楽しませていただいていただいたます。
さて、保有株の現状です。
コロナショックで、株式市場は大変な事態に陥りました。
わたしのかわいい保有株たちがどうなっていたかというと・・・
コロナショック前には含み益を100パーセントとすると、
コロナ暴落で含み益は、ほぼゼロに!
現在、含み益は70パーセントにまで回復。
♪下がって、下がって、上がるぅぅ〜
含み益の減少はあったものの、投資額を割ることはありませんでした。けっこう、すごいことでしょ。( ̄^ ̄)ゞ
ハラハラしながらも、胃が痛むとか吐き気がする事態には陥りませんでした。
何しろ、胃痛も吐き気も経験者。リーマン、サブプライムでは投資額が半分になった経験があります。あの時は胃薬が手放せませんでした(笑)
しかしあの時に決して売らず、じっと我慢で、資金を減らさずにいたことで、投資人生に自信を持つことができたのだと思います。
- 状況は変化することを忘れない。
- 変化に対応できる対策と覚悟を持つ。
これが株式とつき合うわたしのポリシー。
今、含み益が100に戻らないのは、オフィス系とかホテル系のリートを保有しているためです。これは回復に時間がかかるでしょう。
保有株式を高配当株に変えているので「売る」という選択肢を持っていません。保有株式はあくまでも配当金を稼ぎ出す種銭。そんな認識で株式を保有しているので、コロナショックにもあまりオタオタせずに、眺めています。
お金の大学
知り合いが朝日新聞出版から『お金の大学』という本を出しました。
19日に発売になったということで、昨日買いに行ってきました。
都内では平積みだったらしいけれど、さすが田舎町(笑)
わが町の本屋さんには、1冊しか入荷しておらず、飾られていました。

許可をいただいて、写メをパチリ。
生活していくための、お金に関する情報がまとめられた1冊です。
若い人向けですが、還暦越えしていても、参考になることはいろいろありました。


270ページと厚みのある本です。これで1400円は安いかも。

会話をリードしていく両さんが関西弁なのが面白いです。ちょっと怪しげな関西弁(笑)
関西弁って文字にすると、イントネーションが伝わらないから、変な感じがするけど、こういう固い話にはあんがい向いているのかも。『ナニワ金融道』みたいで(笑)
内容は本当にいたってまじめ。固い内容だけど楽しく経済、法律の知識を学ぶことができます。
発売前から評判になっていたようで、現在、増刷中。
昨日アマゾンで確認したところ、次の入荷は月末になるとのことです。
自信を持っておすすめしますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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