物の処分は、いま、自分にとって必要なものを把握する作業。

10月に入りました。

ぐずついた天気の多かった9月とはうって変わって、晴天続きの気持ちのいい日々が続いています。

ちょっと暑いけど。あと5度下がってくれたら、もっといいけど。

 

物=時間?

ちょうど衣類の入れ替えなどもあって、家の中の不用品の見直し、始めました。

それにしても、捨てても捨てても、まだまだ出てくるから、不思議(笑)

どんだけ買い集めだんあ〜って、いつも自分に文句言ってます。

家にある物のほとんどはお金が変身したもので、そのお金を稼いだのはわたしだったわけで、稼ぐためにはわたしの時間を使ったわけで。

物=わたしの時間

こんな図式も成り立ってしまう。

物から離れ、つまり自分の過去の時間を捨てるということをも幾度となく繰り返して、だいぶ身軽になりました。

そして思うのです。

もっと、もっと、身軽になりたい。

とりっつん
めざそう、鴨のとり子!

我が身に宝毛を発見し「方丈の庵」を訪れるの巻。

2021年8月18日

 

旅と捨離

この2つ、効果がちょっと似ています。

それは、

“新しい自分が見える”

と、いうことです。

旅に出ると、知らなかった自分が見えたりします。

同じように、物の処分を始めると、新しい自分が見えるのです。

2つに共通しているのは、自分の目に入るものに変化を加えるということです。

旅とはちょっと違うけれど、7月から8月にかけての1ヶ月間、関西の息子の家にて過ごしてきました。

突然ですが、関西支店に来ています

2021年7月19日

当初は1週間ほどの滞在予定だったので、持ち込んだ私物は段ボール1箱と手荷物ひとつ。

中身は、衣類・化粧道具・カメラ2台・パソコン2台・薬など。

これでなんの不満も不足もなく暮らせたことで、わたしの中で少し変化がありました。

1ヶ月後に家に入って、真っ先に思ったこと。

物が多い!

さっぱりときれいに片付いているリビング。

だけど、なにか見えないパワーを感じたのです。物が発するパワーです。

 

いまを快適に

持ち物を見直して、捨てたりして片付けを始めたのは、自分が死んだ時のことを思ったからでした。

夫の荷物を片付けているうちに、怒りが出てきて、所有した物の始末をほかの人に押し付けてはいけない。息子たちに迷惑をかけたくないと思ったからでした。

しかし、物の処分を繰り返していくうちに、一番変化したのは、暮らしそのものでした。

もう、息子たちのことなんて、どうでもいい(笑)

そして、物の処分の目的は変わりました。

いまを快適に暮らすため

いま、自分にとって必要な物を見極める。

おおげさにいえば、自分を見つめる作業でもあります。

必要な量は個人によって違います。その時々の年齢によっても違います。

人は日々変化しているから、こまめに、見極めていくことが、暮らしをいい方向に引っ張ってくれる。

変化していく自分に対応していくことが大事。

いま、どれくらいの物を持っていると、不足なく、不満なく、暮らせるのか。

3ヶ月前には必要で捨てられなかったものも、なぜか突然捨てられることがあるもあります。

でも、やっぱり簡単には思いきれない。

だからこそ、繰り返しが大事なのです。

 

自分との対話

時間とともに、自分の身体も精神も変化するし、もちろん家族の形も変化するし、そういうさまざまな要因で、生活が変化していきます。

その生活に合わせていくこと。

自分の置かれた環境を、より良くしようという思い。

変化を面白がる楽観的な考え方。

環境に柔軟に対応しようとする前向きな気持ち。

捨てるという行動は、必ず新しい風を運んできます。

何を減らせばいいのか。それは自分で考えるしかありません。自分にいらないものは、自分にしかわかりませんから。

捨てるという行動は、自分と対話しながら、過去を切り離して、自分の軸をいまに置く作業のようです。

4LDKの家ですが、2LDKのつもりで暮らしています

2020年8月27日

1人暮らしの冷蔵庫の中を整理。びんが問題だと気づいた。

2019年6月26日

片付けの一番の効果はお金が貯まるようになったこと。

2019年4月24日

昨年からは庭の植木も減らす作業を始めました。

日曜日。しゃけ弁食べて、庭の整地作業に力をこめる。

2020年10月5日

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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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4 件のコメント

  • りっつんさん、おはようございます。
    朝から示唆に富んだお話でした。りっつんさんと考え方が似ているのですっと入って来ます。
    この頃、冷蔵庫の警報音を結構鳴らしてしまいます。何故かというと、取り出すのに時間が
    かかるから。保存容器に入れたものの中味を忘れているので、探しているものを見つけるの
    に手間取るのです。対策として、冷蔵庫の写メを撮っておく、入れる場所の固定化、入れる
    物と容器を一致させてラベルを貼るなんてことを考えました。
    それにしても、家の中のものは、減らしても減らしても、いつの間にか元に戻っていますね。

    • しばふねさん

      こんばんは

      わたしも保存容器に入れたものを忘れてしまうので、
      困っています。
      ラベルもめんどくさい。
      なんかいい案はないかなあ。

      減らしても減らしても、いつの間にか増えてるのは、本当に謎です。
      だれか、別な人が住んでるんじゃないのって思います(笑)

  • りっつんさんこんにちわ
    毎日楽しみにして読ませてもらってます。
    先回のバッタの時も物知りだと感心してました。
    断捨離の番組をよく見てますがなかなか行動に移せない私 キッチンの引き出しが特に輪ゴム割りばし等ごちゃごちゃになりやすくやっときれいに片付けしましたがいつ自分が死ぬかわからないからやはり断捨離はじめます。
    庭も綺麗にして冬を迎える準備もしなければ・・・しなければの繰り返しです。
    頑張ります(^^♪

    • も〜ちゃんさん

      おはようございます。

      わたしは1日1箇所です。
      あまりたくさんはやらないことにしています。
      だって、疲れるんだもの(笑)

      1日10分、片付けを続けたら、
      きっと1ヶ月後は、きれいな家になるはず。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。