【一人ごはん】マーマレードのサツマイモ煮・玄米麩の煮物・中華クラゲともやしの和え物・オクラ入り卵焼き。

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

ひとり暮らしの難点は数々あれど、この問題は結構深刻です。「食べきれるか問題」です。

先日はスーパーで、ピーナツバターが食べたくて、じーっとピーナツバターを見つめながら、悩んでました。買う時に、どうやって全部を食べきるか、食べきれるか、じーっと考え込む還暦女。何しろ真剣だからね。

ピーナツバターはあまりに見つめられて、ちょっと照れていました。「お隣さんに半分おすそ分けして無理やり食べてもらおう」という解決案を思いつき、無事購入。おいしかった~。一度食べれば満足するんです。

 

サツマイモの夏みかんのマーマレード煮

さて、今回の思案の元はいただいたマーマレード。

知人が作った夏みかんのマーマレード。苦味のある甘さがとてもおいしいのですが。スプーンはカレー用のスプーンです。この瓶、大きいんです。とてもわたしがパンに塗って食べきれる量ではありません。

何とかしたい。何とかしなくちゃ。そうだ!ひらめいた。ぴかっとちゅーちゅー。サツマイモをレモンで煮るではないか。

サツマイモを夏みかんで煮ればいいんだ。

サツマイモ1本を固めにゆでて、少し水気を切って、マーマレードをカレー用のスプーンで3杯ほど入れました。ほかに味付けなし。それだけ。

クチナシを入れたので、色は鮮やかにでたようです。

少し苦味のあるさっぱりとした甘さのサツマイモ煮が完成。おいしいです。ほんの少し醤油を入れたらいいかもと、食べながら気づきました。次回はやってみます。

軽くつぶしてから、マーマレードを混ぜてもおいしいかもしれませんね。よし、やってみよう!マーマレードの処分にお困りの方、ぜひお試しください。

スペアリブをマーマレードに漬けてから焼いてもおいしいです。最近は全く焼いてませんが、息子たちが子どもの頃はよく焼いてました。

 

れんこんと玄米麩の煮物

野菜が端境期で、食べたい野菜が見つからない。それでも秋の気配をふと感じると食べたくなるのが「煮物」

玄米麩・れんこん・にんじん・こんにゃく・インゲンなど、手元にある材料で、ささっと煮ました。

わたしは煮物をする時には、それぞれの野菜を下茹でしてから、沸かしただし汁の中に入れていきます。ちょっと手間ですが、おいしく出来上がるように思います。

 

中華くらげともやしの和え物

中華クラゲと茹でたもやしと人参を、ポン酢でただ混ぜただけですね(笑)

酸っぱさがまろやかで、ポン酢はもっぱらこれです。

本来ならキュウリを入れたいところですが、そろそろ体を冷やす野菜を控えようかなと思い、人参ともやしだけにしてあります。サラダ感覚で。

 

オクラ入りの卵焼きと西京漬けの豚ロース

刻んだオクラを入れて卵焼きを焼きました。卵焼き全体が粘りが出て、おいしいですよ。白ダシの中に砂糖が少しだけ入っています。

奥にラップくるんであるのが豚ロース。生協の商品でよく食べる食材の一つです。2枚入っているので、2枚一緒に焼いてしまいます。

空芯菜とインゲンを豚ロースを漬けてあった西京味噌の残りで炒めました。

 

リッツん食堂 昼定食

先日「どさんこプラザ」で買ったふりかけ。薄味でおいしいです。インスタントふりかけっぽくないです。おススメです。

なめこ汁を作りました。三つ葉はたっぷり。

自分で作って言うのも何なんですが・・・・

おいしいんだわ~(*^。^*)  天才だわ~。自前絶賛中!

わたしは自分で作ったごはんが一番好きかもしれません。だって、100パーセントわたし好みの味になっているんですから、当たり前ですよね。

超有名なFPさんの本によると、

「自分で美味しい料理を作れる人は、生活の満足度が高くて、お金には執着しない」と。

ファイナンシャルプランナーさんは、いろんな人を見て、そう思ったのでしょうか。

自分で自分の生活を楽しめるなら、お金はそんなにいらないですものね。

生活を楽しむ要素としては食事はとても重要なのかもしれません。

わたしは結果としてこんな暮らしになっているだけで、お金に執着しない人生を目指そうと思ったわけではありません。あしからずんずん。

それどころか、わたしはガッチリとお金に執着してますよ~。ばくち株なんて打ってるくらいですから(笑)

 

何億だって受け取れる覚悟と通帳は持っているのだ!

 

いつでも、来い!


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪


りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。