【写真整理】古いアルバムを解体したら、こんなことになった!

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我が家の写真の数はかなりのもの。アルバムに整理されていましたが、昔のアルバムはとにかく重い。置き場所も取る。

子どもたちが30代にもなると、アルバムなんて、ほとんど見る機会はないです。ポツンと残されてしまったアルバムたち。めったに開かないアルバムたち。でも息子たちからは「捨てないでくれ」と言われる。

今後、わたしに何かあった場合、こんな大量のアルバム、息子たちはきっと処分に困るだろう。今のうちに、すっきりしようと一念発起!それが1年前の冬のこと。本当に息子思いだわ~。いい母親だわ~。

ポケットアルバムにしようと決意した経緯はこちら→https://rittsun.com/memory/album/

昨年は20冊くらいのアルバムを解体して、軽いポケットアルバムに変身させました。

2年かがりの作業になってしまったのは、季節限定の作業だからです。気力・体力が必要な作業だからです。夏にはこんなことはできないです。熱中症を招く結果になってしまいます。

冬のヒマな時に暖かい部屋で、過去を味わいながらやるのが一番です。

今年は残りの20冊を解体する。そしてアルバムを完成させる。息子たちに渡そう!

まずは写真を一か所に集める

12月の末に2階の物入れに並べてあったアルバムと写真の箱。全部出してきました。

とにかく出さなきゃ始まりません。決心が揺らぐ前に、出した!散らばっていた写真も集めて箱に入れました。

アルバムの解体

とにかくせっせと写真を剥がしていきます。昔の写真ほど強く粘着していて、なかなかめんどう作業です。なにも考えるな!とにかく剥がすのだ、自分。

でも時々、手が止まる。写真をじーっと見つめたりして、当時を振り返る。

手が止まるポイントは「あら、わたし、こんな髪型だったのね。」とか、「あら、この時、ちょっとかわいかったね。」とか。自分のことだけ(笑)

1冊にかかる解体時間は、20分程度。 20分×20冊 400分 6時間40分。こりゃ片づけを頼むと、お金がかかるわけだ。

毎日少しずつコツコツと。いつかは終わるはずだ!

一度に2冊分が限界

 

ついに解体終了

分解されたアルバムたち

解体したら、こんな量になりました。すごいですね 。重いわけです。

表紙・台紙・ビニール・留め具など。それぞれ分別してゴミに出します。後ろのビニール袋の中には、写真を覆っていたビニール。これがかなりの量でした。

そしてついに空っぽになった。

50冊のアルバムが並べられ、入りきらないアルバムは積まれていました。

ここは2階の日の当たらない物入れの2段目。

この場所に我が家の歴史が詰まっていました。我が家は近くに川があるので、2階に保存していました。万が一、水が上がった時に備えて、ここに保管していました。

1アルバム、1包み。1冊のアルバムに60~80枚。

これらの写真の今後

  1. 残す写真と残さない写真に分別
  2. 息子1と息子2 とわたしの分に3分割
  3. それぞれの分を時系列に並べる
  4. ポケットアルバムに収納

やれやれ。作業は続きます。


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。