【毎日のお掃除】布や紙を毎日1枚使い捨てることで、シンクの中をきれい保っています。

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

最近、やっていることで、「なんで今までに気づかなかったんだろう」ということがあります。

40年近く主婦生活をしているのに、こんなことに気づいていなかった。┐(´~`)┌

 

現在のシンク周り

5月に洗い桶とゴミ入れを撤去しました。

何か困ることがあったかと言えば、まったくなかったです。

【毎日のお掃除】キッチンマットを撤去して分かったこと。

2018年5月30日

現在、シンクの中には生ごみ入れはありません

その都度、紙で包むか袋に入れて大きなゴミ箱へ捨てています。そのせいかどうかは不明ですが、今年はコバエを見かけません。

洗い桶もありません

野菜を洗う時には、ボールを出してきて洗っています。

食器も洗い桶に入れないので、ためることをしなくなりました。その都度ササッと洗ってしまいます。

そのおかげで、シンクの中はいつもさっぱりしています。

死角がないので、汚れがとてもよく見えるようになりました。今までだと、ゴミ入れの陰など、いつの間にか汚れていて、うんざりしたものです。

そんなさっぱりしたシンクの中で、新たに活躍しているモノがあります。

 

ビン詰のチビ布

小さなハギレが活躍しています。

着なくなった服などの最終処分として、刻んでは小さな布にしてビンに詰めています。

“ウエス”とか言われているようですが、”ウエス”より小さいです。なのでわたしは”チビ布”と呼んでいます。

小さく刻まれて、最後の仕事に励んでいる、かつてのパジャマです。

ぞうきんほどの大きさはありません。フライパンの油を拭きとるのにちょうどいい大きさにしています。

以前には梅ジュースか梅干しか入っていたビン。

使い道のなくなったビンに詰めてあります。

いろんな色の布を配色よく入れると、見栄えも悪くない。

ササッと出せるように待機しています。

 

使い方

油を拭きとるために用意していた布ですが、今は使い道が広がりました。

必ず1枚、シンクの端に置いておきます。邪魔にもなりません。

シンクを使ったら、この布でササッとシンクを洗います。

片手でぎゅっと絞れるのもいいところです。汚れが気になるときにはクレンザーをつけて洗います。

そしてポイントはここ!

一日の最後に排水溝の中をこの布で洗う

丸い受け皿の中にはゴミをとめ置く長いザルが入っています

すぐにヌルヌルしてきますので、その前に毎日、ざっとでも汚れを取ることにしています。

捨てる布だと思えば、汚い場所も気軽に洗えます。

シンクを洗うためにあったスポンジも処分してしまいました。

 

チビ布に向く布

さて、どんな布っ切れでもいいかというと、そこには注意が必要です。水をはじかない布でなくなてはなりません。

一番向いているのは、やはり木綿などの天然素材。使いこんだ下着などもサイコーです。厚手の木綿のパジャマなどは大変に使い勝手がいいです。

そんなところから、もう一つ向いている素材があります。です。

 

キッチンペーパーも活躍

わたしが使っているキッチンペーパーは、水に強いものです。なので、一枚で何度も使うことができます。

最初は野菜の水切り。洗って干して、次には食器などを拭く。そして汚くなってきたら、シンクの中で最後の仕事です。

キュウリを絞るために使って、洗って、干したペーパーです。あと3回くらいは使えるかな。

チビ布とキッチンペーパーがあるので、たぶん掃除用が在庫切れになることはないと思います。

 

こんな所にもチビ布

最近は洗面所でもチビ布が活躍中です。そのため、シンク中を洗うスポンジを置くのをやめました。

玄関にも用意してあります。猫がちょいちょい汚したりするので、大変便利です。靴の汚れもチビ布で拭き取ります。

汚れをためないことが、掃除の手間を省きます。最後の最後には玄関を拭いて捨てることもありますよ。チビ布の力は思いのほか、大きいです。

ぜひ、みなさんもお試しください!

・・・って、みんな、もう、こんなことしてるかもしれないけど(笑) ヽ(^。^)ノ


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪


りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク


6 件のコメント

  • りっつんさんこんにちは。
    チビ布なら惜しみなく使えますね。再利用出来るペーパータオルこのメーカーだったのですね。
    昔はリードペーパータオルを使っていましたが、リーズナブルなものに変えたらきゅうりを絞ると
    ペーパータオルの端キレも混ざってしまい苦情が・・(笑)
    ところでお使いのオーブンレンジは私の家のと同じかも?
    ミトンが同じなのですよ。(*^-^*)

    • rinoさん。
      おはようございます。
      わたしはこのペーパータオルにしてから、ストレスが減りました。
      絞っても、ほぼ、破れません。しかも使い捨てじゃないので、節約になっています。
      一巻きあると、一人暮らしだと二か月くらいは持ちます。
      オーブンレンジはヘルシオで~すヽ(^。^)ノ

  • やっぱり!
    1代目ヘルシオは故障して修理費に45000円かかると言われ5年くらいでしたが買い換えました。お菓子も作らないし、スチーム機能がヘルシーが売り文句で飛びつきましたがスチームは時間がかかるので普通に温めるだけ。だったらもっとお安いので良いか、と悩みましたが2代目もヘルシオにしました。おしゃべり機能がついていて楽しいですよ。りっつんさんはお菓子も作るのですか?
    うちのミトンりっつんさんのよりボロボロですが使いやすいので捨てられませ~~~ん。

    • ninoさん。
      2代目はしゃべるんですか!
      それにしても修理にかかる費用はハンパないですね。ビックリです。
      わたしはお菓子は時々ですかね。作るとついつい食べすぎるので、あまり作らないようにしていますが、
      作れと言われれば作ることはできます。ケーキとかクッキーとか。
      このミトンは使いやすいですよね。
      今一番使うのはヘルシオではなくて、パンをパン釜から出す時ですヽ(^。^)ノ

  • 早速マネしてみました。瓶です。
    ウエスは以前より作って、それを紙袋に入れてたのですが
    梅酒を作る大きさの広口瓶に変えました。
    安定して中身もよく見えて見栄えも良く、取り出しやすいです。
    玄関に靴磨き用、トイレ浴室のシンク下にも置きました。
    ほんのちょっとしたアイデアでも知ると楽しくなりますね。

    • チェルさん。
      おはようございます。
      わたしも以前は箱に入れていたんです。が、使い勝手が悪くて。
      ある時、あの大きなビンを捨てようと思って、ひらめきました。
      色を違えて詰めると、きれいなんですよ。
      でも、そうすると、使いたくなくなったりして(笑)
      小さくても布は働きものですよね。ヽ(^。^)ノ

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。