【毎日のお掃除】不要になった古い服を四角く切って、窓に飾ったり、窓をふいたり(する予定)。

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処分しようと、そのままになっていた着古した衣料。活用できそうなものを集めてみたら、箱に一つもありました┐(´~`)┌

すぐに捨てればいいのに、すぐに何かにすればいいのに。「後でね」が積み重なって、箱に放り込まれていました。

わたしは洋服はクローゼットからは、あっさりと処分できるのです。だから、わたしのクローゼットとか引き出しの中は、ものすご~くすっきりしています。必要な物しか入っていません。

「さあ、引っ越すよ」と言われたら、2時間もあれば準備ができるほど、わたしの身の回りは片付いています。

ところがなんです。わたしには二面性があるのです。じゃじゃ~ん。

納戸に入れてしまうと、なかなか捨てられない。いつか使うような気がしたりして、捨てられなくなるのです。納戸にはもったいないおばけが、漂っているのです。

わたしには自分の目に触れなければ、どこかに置いておきたい願望があるのです。きっと前世で衣類に困ることがあったに違いありません。つくづく、自分ってよくわからないなあと思います。

さて、シャツを手に取ってじっと見つめる。「まだ使えそう・・・」その未練を断ち切って思いきって切ります。

シャツ類は切って、窓ふき用の雑巾にしようと思います。最後まで使いきらなくてはね。

このスカートは、2年前まではいていましたが、昨年も今年も出番なし。わたしは夏のスカートは2枚あれば十分なのです。ちゃんと新しいスカートがあるのです。だから、これはもう要らない。まあ5年くらいははいたので、十分だと思います。値段分は、はきました。

これは、カフェカーテンにしてみようと思い立ちました。と、いうことで、スカートの下半分を切って、端っこをザクザクと塗ってみました。

なんか、それなりじゃないかしら。ギャザーがたっぷりあるので、縫い目のボロが目立ちません。なにしろ計測していないので、曲がってるんです(笑)

このスカートには思い出があるので、こんな形で二度目の仕事をさせてあげられるのは、うれしい。一緒にアメリカに渡ったスカートなんですよ。

Tシャツ類は1枚を4等分にして、こんな大きさにしてみました。ここまで来れば、もう二度と着れはしない。

けっこう量があります。これだけあれば、家じゅうの窓がきっときれいになることでしょう。ただし、本当に磨けばの話ですけど(笑)

わたしの一番嫌いな掃除は「窓ふき」なので、この秋もどこまで磨けるかは、神のみぞ知るなので~す!ヽ(^。^)ノ

今年はリースを作る気が満ちてはいるのですが、リースに関して、いいことを思いつきました。リユースです。

昨年作ったリースから、つけた飾りを外しました。葉っぱ類はすっかり枯れているので、取り外しも簡単でした。今まで、なんで思いつかなかったか不思議です。サンゴミズキの枠は使いまわすことにします。予定では3個くらいは作る予定なので、節約、節約。

なんか、どんどん頭脳が回転していくわたしです。楽しいわ~。ヽ(^。^)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。