花柄のマグカップと、ピアノの裏のホコリ取りと。

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新しいマグカップが届きました!

 

マグカップとコーヒー

少し、暮らしに変化が欲しいなあと思っていました。

ロールストランドというスウェーデンのブランドのマグカップ。アマゾンが届けてくれました。

1杯分のコーヒーを入れようとすると、小さなカップだとちょっと濃いのです。薄めに飲みたい。

久しぶりに大振りのカップ。重さを感じます。

久しぶりに花柄のカップ。明るさを感じます。

花とか野菜とか、春の香りがして、楽しいです。

カップ1つで、気分は大きく変わります。

今日のコーヒー、おいしいなあ。コーヒーは小川珈琲の冬ブレンド。

早く春になると、いいなあ。

 

ピアノの裏とか、チェストの中とか

いつもは気にしていない(ふりをしている)ピアノの裏。

目を凝らしてみると、すごいホコリ!

どうりでいい音が出ないわけだ。

練習不足をホコリのせいにしてはいけません(笑)

こんなにわか道具を作ってみました。

ホコリがくっついてきます。もっともっと取りたくなる。何度も突っ込んで、面白いほど取れました!

ほかに汚いところはないかと、そう思いながら部屋を見渡して、目についたのはチェスト。

引き出しの中の散らかりも気になっていたところ。少しグチャグチャしてきてるなあと思っていた。

思ったら、即、行動開始。せっせと整理しました。

実は、整理整頓には大した時間がかかりません。

30分もあれば、整頓完了です。

この中にはスペースの半分くらいしか、物が入っていないからです。

こんな感じに手前にだけ物がある。後ろ半分は空いているのです。

5年くらい前までは、もっとたくさん入っていたはず。化粧道具だけでも相当量あったはず。

記憶が曖昧だけど、片付けを繰り返しているうちに、どんどん物が減っていったことは確かです。

本当に必要な物なんて、それほどないのです。1人の人が使いこなせる物の量なんて、限りがあるのです。

そして片付けを繰り返していると、物への執着が薄れてきます。捨てられる体質になっていきます。これも習慣ということなのかな。慣れ?

“結局使ってないなら、これも要らないや”って。

“そのうち使う”なんてことは、わたしにはないようです。

そして、物欲も枯れていく。

と、言いながら、新しいカップは買う(笑)

それは、つまり、生活の新陳代謝ということですねん。

物を捨てることが目的ではないのです。スッキリしすぎる空間もまた、わたしには落ち着かない。

居心地のいい場所を作っていく

心もいつもどこかに向かって動いているのだから、それに合わせて、物の持ち方も変えていきます。

片付けの一番の効果はお金が貯まるようになったこと。

2019年4月24日

片付けを進める理由は、嫁に行くから!だけではない。

2019年10月14日

 

風が強いけれど

昨日の午後は空気は暖かかったのに、風が強くて。

それでも散歩に出ました。

犬体質 散歩なしでは 過ごせない。

でもね。河原には、だあれもいませんでした。

気温よりも風の強さで鳥たちは行動を決めているのかな。

そんなときには、雲を眺めればいい。

雲も面白いよ〜。そういえば最近、龍の雲を見ていないなあ。

この中には龍はいなかったけれど。


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • 話がそれますが、りっつんさんちのこのチェストがいいなぁとずっと思っています。
    似たようなのを探していますがなかなかない。
    お嫁入り道具ですか?
    私は仏壇を持つ気がないので、主人の簡単な遺影と俗名の小さな位牌をリビングに置きたいのです。
    どうせなら気に入ったチェストかサイドボードに。
    入手先などおしえていただけますか?

    • まめぴよさん

      あのチェストは嫁入り道具で、
      仙台の藤崎デパートで購入したものです。
      ちょっとカントリー風だったのが気に入って、
      洋服ダンスとお揃いで買いました。
      しかし、どこが製造したのか、印がありません。
      探しようがないですね(´・ω・`)

      ずっとこのチェストの上に写真を飾ってますが、
      リビングに溶け込んでいるように思います。

      気に入ったチェストが見つかりますように!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。