先週、池田聡さんの小さなライブに行ってきました。
小さな町の小さなカフェで行われたライブ。友人から誘いがあって、電車に乗って出かけてきました。
こんなところでライブ?
チケットは前売りで4000円。ライブ時間は二部構成で2時間半ほど。観客は40人ほど。
すぐそこで生の歌が聞けるなんて、信じられない。しかも客は40人。ホント?
実わたしは池田聡さんを知らなかったのです。池田さんが流行ったころは、ちょうど子育てに忙しい時期で、あのころの流行りの音楽はまったく記憶にないのです。
少し年齢が下の友人はCDを買って持っていたということから、ライブのことが目にとまり、チケットを買ってみたのだそうです。でも聞いていたら、1曲だけはわたしも知ってる曲でした。CMソングだったようです。
プロだからあたりまえだけど、うまいんです。ほれぼれしてしまいました。近くで聞けて本当にラッキーでした。
池田さんは55歳。しかしキーは若いころと同じ。声量もたっぷりあるし高音の伸びもあって、「あの人は今」感はなかったです。現役です。
かつて大きな会場で歌っていた人たちは、こうして小さな会場に場所を移して活動しているんですね。それでも歌を続けているのは、すごいことです。続ければ道になる。
池田さんの言葉で印象に残った言葉があります。
「音楽はタイムマシンで、どこでもドア」
そのとおり!本当にそう!いいこと言うねえ~。
「月の船」は初めて聞いた曲でしたが、とてもいい曲だったので、貼っておきます。昨年、赤坂BLITZでのライブの映像です。
また、ぜひ池田さんのライブに行ってみたいと思っていますヽ(^。^)ノ
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