傘の使い方を忘れるほど、雨が降っていない関東地方です。そろそろ降ってほしいなあ。
昨日からは、とうとう鼻が痛くなってしまいました。
鼻が痛くなったきっかけは映画。
観た映画は「アリー・スター誕生」。レディ・ガガさまが主演の話題の映画です。
劇場内の乾燥がハンパなくて、途中から息を吸うのも辛いほど、鼻の中がヒリヒリ。なんであんなに室温上げるのよっ(*`へ´*)
帰宅して吸入器で湿気を与えましたが、その時だけの効果で、すぐに痛くなってしまう。不快です。
ガガさまのせいだ・・・・・!
で、ガガさまの映画がどうだったかというと・・・
「ボヘミアンラプソディ」を観たあとだけに、どうにもこうにも、霞んでしまうんですよ。ふれでぃが恋しいよ。
そもそも「アリー」はフィクション。ストーリーのある「映画」だということを、途中から思い知らされました(笑)
才能を見出された歌手アリーの成功の物語&愛の物語。
だけど、ガガさまの個性が強ずきて、どうしてもアリーには見えない。どう見ても、ガガさまにしか見えないのよ。
アリーは新人なのに抜群の歌唱力。当然だよね。だってガガさまなんだもん。
ストーリーもどこにでもあるような凡庸な物語。なが〜く感じました。ガガさまだって、ストーリーをねじ曲げることは不可能だわ。
もっとガガさまの歌を聞きたかった。ガガさまに「役」を当てるのは無理だと思う。個性があまりに強すぎるもんね。もう少し色が薄くないと無理だ。
途中、Whitney Houstonを思い出しちゃいました。パワーのある歌声が似てるよ。
ガガさまの歌は心を揺さぶる。とは、思うけど「ボヘミアン」の後だけに比べられてちょっと残念だったかも。
「魂の底まで下りていかないと、人を感動させる歌はできない」
そんな言葉が記憶に残った映画でした。
どうでもいから、わたしの鼻の中にあった水分を返して!!
で、ついでに言うけど、
あんまり言いたくないけど、
早々と、なんか、飛び始めてるよっ!┐(´~`)┌
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