「年末年始だけど、別に忙しくもないの」と言う人に、おススメしたい5冊の本!

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年末年始って、忙しい人もいるけれど、そうでない人もいます。

そうでない人の代表りっつんが、同類の人に向けて、ヒマつぶしにおススメする本を5冊ほど選んでみました。ヽ(^。^)ノ

 

(あまり)病気をしない暮らし

この本は大阪大学医学部教授の仲野徹さんが書かれた本ですが、なにしろ面白い!というか、おかしい。医学系エッセイとでも言いましょうか。最近のお医者さんが書かれた本の中では異質で、似た本が思い浮かびません。

そもそもタイトル「病気をしない暮らしの前」に、( )の中にあまりと入っている時点で、楽しい。

関西弁で書いてあるので、まるで話しかけられているみたいなんです。ネタはまじめなのに、話の内容に思わず「プッ!」と噴き出してしまうようなエピソードが詰まっています。

仲野さんが語るのは「風邪をひいたらどうするか」とか「抗生物質とは何か」とか「代替医療のリスク」とか「ガンについて」など。内容は難しいのに、一般人にも大変分かりやすく書かれています。

専門的知識が必要な部分が出てきたら・・・読み飛ばしましょう。あんまりなかったと思うけど、めんどくさそうな部分は読み飛ばしてるから、確証は持てない(笑)

わたしは仲野さんと同じ1957年生まれですが、仲野さんの紹介文にはこんなことが書いてありました。

1957年、「主婦の店ダイエー」と同じ年に同じ街(大阪市旭区千林)に生まれる。

わたしとダイエーの年齢が同じだったとは!そ~なんだ~と、プチ知識を仕入れました。

仲野さんはノーベル賞受賞の本庶さんのお弟子さんだった時期もあるそうです。本庶さんとのエピソードや、科学者の現状についても書かれています。

12月10日に発売されたばかりの本です。現時点での、わたしのいち押し本です。

感傷的な午後の珈琲

こちらは軽井沢発の小池真理子さんのエッセイです。

わたしが好きな小説家の1人、小池真理子さん。言葉の選び方、ち密な心理描写。女心を書かせたら、右に出る者はいないんじゃないかと、わたしは思ってます。特に短編は絵画を鑑賞しているような気分になります。

そんな小池さんのエッセイも素敵なんです。澄んだ空気がさらさらと流れていく、そんな読後感があります。

わたしもおいしく珈琲を淹れて、一息つきながら時々読み返しています。何度読んでも、いい感じ。

解脱寸前 究極の悟りへの道

いよいよ「解脱」ですって!すごいです。解脱できる人なんて、そうはいない。

これは小池龍之介さんという若いお坊さんが書かれた本です。「解脱」ということばに惹かれて読んでみました。

言葉は平易で、すいすい読めるのですが、意外や意外、内容は結構難しくて、濃いです。

「嘘だらけの私」「自慢した私」「正しくありたい私」など、ふと自分自身を振り返ってしまう言葉が並んでいます。

小池さんはこの本を書きあげて、仕事も住所も手放して野宿の瞑想生活に入るとあとがきに書かれていました。もしかすると、今頃は日本のどこかを放浪されているのかもね。

消滅世界

こちらは若い才能、村田沙耶香さんの作品。

先に読んだ『コンビニ人間』が大変面白かったので、新作ということで読んでみました。

未来なのか、現代なのか。SFチックな作品。いや、間違いなくSFでしょ!

発想の転換というのか「そういうふうにしたら、そういうことになるね」と納得。実に面白い。

でも、そうなったら、ちょっと・・・・怖い。人間はどこへ行こうとしているのかしら。そんなことを考えてしまいました。お・も・し・ろ・い。

「そういうふう」とか「そうなったら」とか、あいまい表現でしか書けないのが残念。だって、ネタばれしちゃうんもの。m(__)m

おらおらでひとりいぐも

あと1冊は何にしようかと迷い、今年書いた書評もどきを読み返してみました。

と、いうことで、この一冊です。

やはり、我らが世代には、ぜひ読んでいただきたい1冊。すでに一人になった方も、今から一人になるはずの方々も、ぜひ。

リライトしました!ぜひ読んでみてくださいヽ(^。^)ノ

『おら おらで ひとり いぐも』わたしも一人で生きていくよっ!

2018年1月8日

 

それでは、あと2日。ざっくり参りましょう~ヽ(^。^)ノ


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • 年末、自分なりの大掃除が終わってここに来ました。
    書評ありがとうございます。
    結局、りっつんさんお薦めのkindleは買わずにハズキルーペになっちゃいました。今かけている眼鏡は優秀で遠中近とカバーしてくれるのですが
    本当に小さい字はちょっと読みずらいので、優先順位が上がりました。
    『おら おらで ひとり いぐも』は、現在図書館予約中ですが、来年春
    頃読めるのではなかいと思います。人気あるので。
    今年は、りっつんとお近づきになれて良かったです。
    来年もコメントさせて下さいね。

    • しばふねさん。

      おはようございます。
      わたしもハズキルーペはとっても気になっています。
      ますます小さい文字が読めなくなっています。
      読もうという努力もしなくなっているので様々な過ちを犯しています(笑)
      「おら おら」はぜひ!
      来年も、コメント、バシバシくださいねヽ(^。^)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。