「月イチシネマ歌舞伎」今年度の第1作は「野田版 桜の森の満開の下」

シネマ歌舞伎

映画館で歌舞伎を体験してみませんか?

歌舞伎観劇というと、ちょっと敷居が高いですけれど、近くの映画館でも、気楽に歌舞伎の世界を楽しむことができるんです。

映画館での歌舞伎鑑賞、おすすめです!

 

シネマ歌舞伎のメリット

松竹が「あの名作歌舞伎をお近くの映画館で」というコンセプトで展開しているのがシネマ歌舞伎です。

シネマ歌舞伎は、歌舞伎の舞台公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するという、松竹が開発した、映画とは全く異なる新しい映像作品です。「美」と「臨場感」に徹底的にこだわり、劇場で生の歌舞伎を観ているかのような感覚を再現することを目指しています。

松竹HPより

メリットはいろいろあります。

鑑賞料金が安い

まずは何と言ってもこれでしょう。料金の安さです。

歌舞伎座で歌舞伎を鑑賞する場合の料金は4000円から20000円です。

対してシネマ歌舞伎は2100円です。

この値段なら、たとえ途中で寝てしまったとしても、後悔しない値段です(笑)

 

近所で見られる

歌舞伎座まで行かなくても、近くの映画館で見られるのはありがたいことです。

こちらから上映館を検索してみてください。近くにあるかもしれません。

わたしが歌舞伎座にたどり着くまでには、結構時間がかかります。移動時間を考えると、億劫になってしまうわたしですが、シネマ歌舞伎の上映館は30分以内の場所にあるので、行きやすいです。

 

気楽に見られる

なにしろ映画館なので、気負わずに歌舞伎の世界を楽しむことができます。

途中で席を立つことも可能です。飲食も可です。

実はわたしには、弱点があります。強そうに見えても、じゃくてんマ〜ン!(笑)

閉鎖空間が苦手なのです。その場からすぐに出られないと思うだけで、極度の不安に襲われることがあるのです。なので、できれば通路側の席に座りたい!

ほんの些細な体験(劇場で上演中に気分を悪くした)という経験から、そんな弱点を持つようになりました。

劇場の座席は思うように通路側の席が手に入りませんが、映画館なら大丈夫。必ずと言っていいほど手に入ります。

なので、じゃくてんマンは、通路側座席にて、ゆったりした気分で歌舞伎やゲキシネ(劇団新感線の劇場シネマ)を楽しんでいます。

 

役者の表情がよく分かる

生の舞台の場合、よほど前の席でないと、細かい仕草を見ることはできません。最前列でも細かい表情までは見ることができません。

まして、後ろのほうになれば・・・全く見えません。┐(´~`)┌オペラグラスを使っても限界があります。

まあ、ナマの舞台の場合は、そんなことより「役者との一体感」とか「場の臨場感」の体験が第一の利点なので、細かい表情などはどうでもいいっちゃ、どうでもいいのですが。

撮影された舞台は、ズームという秘密兵器によって、役者の細かな表情を見ることが可能です。これは、最大のメリットでしょう。

ナマの劇場のように雰囲気は味わえないけれど、ナマの舞台ではみられないものが見られるということがあるのです。

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2017年10月13日

 

ストーリーが理解しやすい

舞台の場合、舞台全部をずっと見渡すことは不可能です。ストーリーとは関係のないところに意識がいくこともあります。すると、あれ?ということもあったりして、一度の観劇では内容がイマイチ飲み込めなかったりすることもあります。

映像化されたものは、ストーリーにとって一番重要な箇所をつなげているので、ストーリーを理解しやすいメリットがあると思っています。

 

月イチ歌舞伎

松竹では4月から1年間「月イチ歌舞伎」という企画を展開予定です。

8月までの上映演目はこんなナインナップ。

※画像はお借りしています。

今年度の第1作は桜の森の満開の下。

坂口安吾作品を元にして、野田秀樹さんが脚本を書き演出した作品。

わたしは安吾ファンなので、楽しみで仕方ありません。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

チケットの購入方法

購入方法

映画館で購入します。

購入方法はふた通り。

映画のチケットを購入するときと同じです。

  • ネットで予約する
  • 窓口で直接購入する

ただし、特別料金のため、シニア割引きなどなどはありません。

 

お得なチケット

映画と同様に上映される前日まで、前売り券が販売されています。

ムビチケカードというものです。300円、安くなっています。裏にナンバーが入っていて、ネットの予約時にはそれを入力するようになっています。

また、3回セットも購入することもできます。

全作品に使えますので、「今年は3回は見るぞ!」という方は、どうぞ。

ムビチケカードの購入場所は

各上映映画館・歌舞伎座・新橋演舞場・南座・大阪松竹座・メイジャーです。

メイジャーは映画の前売り券のネット専門店です。

わたしは今年の目標として、全作品を制覇してみようかなと思っています。


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6 件のコメント

  • りっつんさん、お間違え、手が滑りましたか?

    歌舞伎座で歌舞伎を鑑賞する場合の料金は4000円から20000万円です。

    ????。

    • しばふねさん

      ありがとうございます!
      手が滑りすぎですね(笑)
      今「万」を抜きました。
      相変わらずの粗忽者です!m(_ _)m

  • りっつんさま
    こんにちは。今日の記事は何かな?と毎日の楽しみです。あの~、打ち間違いかと、歌舞伎料金4000円から20000万円となってます。ちょっとお高いので…。重箱の隅をつつくようでごめんなさい。
    歌舞伎が見たくても よく分からないし値段は高いし、綺麗な服が無いし、と諦めてた。
    映画なら行けるわ。先ずは映画館探してみますね。

    • あーちゃんさん

      ごめんなさいね。
      打ち間違い&見落としです。
      「万」を抜きました(笑)
      あまりに高すぎだわっ!
      ぜひ、映画館を探してみてくださいね。

  • りっつんさん、私も「月イチ歌舞伎」行くつもりです。
    ムビチケの3枚セットもほしいので、事前にシネコンへ。
    全制覇は無理なので、4月、9月、12月かな。
    今、大河ドラマで苦戦をしている勘九郎さんのお父様の
    ファンでもあったので。
    頑張れ、勘九郎さん。

    • しばふねさん

      おはようございます。
      勘九郎さん、頑張ってますよね。
      ああ、早く観たい!
      20年ほど前に、玉三郎さんの妖艶な演技を生で観たことがありますが、
      いまだに目に焼き付いていて、離れません。
      ああ、楽しみ!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。