【一人ごはん】緑の花束。茅乃舎のダシで大根を煮る・

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バーバラさんちの畑にお呼ばれしました。

食べられる緑の花束を作ろう!

 

バーバラ家の畑

バーバラご夫妻は2か所に畑を借り、週末農民として楽しんでおられます。

あっ。違う。バーバラさんは畑仕事はしません。

彼女が得意なのは卓球&食べ歩き。

夫さんがせっせと農作業をやっているのです。

わたしはその恩恵に預かっているひとりなのです。

おおっ。緑がまぶしいぜ。

立派な大根です。いっただき~(*^^*)

畑を歩くたびにバーバラさんが言います。

「気を付けて。じいさんが、いろんなことしてるから」

ここにも夫を「じいさん」と呼び始めた妻ひとり。

聞けば、バーバラさんは畑でつまづいたらしい。

バーバラさんはスタイルと運動神経がトップクラスの人。その人がつまづくっていうんだから、気をつけなくちゃ。

でもね、じいさん、じいさん言わはりますけど、夫さんはまだ現役で働いておられます。

全然じいさん感はありません。長いこと畑を趣味とする、いい夫さんでござります。

バーバラ夫さんは工学部出身ということで、えらく几帳面。とても美人な野菜を育てる天才なのです。

綿密に3年先までの作付け計画ができているらしい。パソコンで管理しているそうです。

これは来春収穫予定のたまねぎさん。

ブロッコリーもおいしそうですねえ。

1個いただきました。

かぶとチンゲン菜もいただきました。

ほら、花束みたい。ヽ(^。^)ノ

 

ふろふき大根を煮る

先日、東京駅で遭難しかけつつ購入してきた「茅乃舎のだし」

これで大根を煮たら、おいしくないはずがない。

ということで、さっそく採り立て大根を切ってコトコトと煮込みました。

だしは水にパックを入れて、沸騰させて2~3分。

下茹でした大根をイン!

味付けはなし。だしの味だけです。

ゆず味噌でいただきましたが、ものすごくおいしかったです。

わたしは天才かもしれません。

・・・って、違うね。

大根を作ったバーバラさん夫と茅乃舎の仕事がグーなだけでした。

「茅乃舎のだし」は簡単でおいしいです。料理の味がワンランクアップします。


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2 件のコメント

  • こんにちは~。
    先日りっつんさんのブログで「茅乃舎のだし」事を知った日に用あって東京駅にいきました。丸の内線の改札をでて左に曲がったら(多分) あらまーアー「茅乃舎のだし」コーナーでした。
    偶然にビックリしました。足が止まったところ、勧められるままま試食、塩気がやさしくて美味しいだしですね。
    急いでいたので、帰りに寄ります、と言ったものの戻れません
    挙句の果て、改札に入ったため地下鉄の連絡口で進入禁止、構内での時間が掛かっているとか「140円引き落とします」(確かに本屋で立ち読みしたり、ショップに入ったり、楽しみましたが)それっていけないんだ、つまり通路として使っては行けませんという事ですかね~。ゆっくり考えます。

    ところで大根ですバーバラさん家の野菜作り素晴らしいですね。「理系人の野菜の作り方」(本のタイトル)少し古い(笑)

    大根は包丁を入れたとき多分ジュワーッと汁がおいしそに煮えてますね。また、真似です。
    いつもお世話になっております。0

    • とことんさん。コメントありがとうございます。
      東京駅は迷路ですよね。
      元の場所に戻るのも大変です。
      八重洲の南口からはかなり遠回りしないと、
      丸の内側に到達できなかったような気がします。
      「茅乃舎」のダシはやさしい塩味で、おいしいです。ヽ(^。^)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。