【一人ごはん】簡単ミートローフ・ジャガイモとさつま揚げ・もやし煮・白菜煮・ル・クルーゼでパンケーキ。

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突然ですが、わたしは牛乳が好きではありません。嫌いなんです。

だから牛乳は買いません。しかし、料理によってはどうしても必要ということがある。

そういう時は200ccの小さなパックを買います。今回はこの200ccを使いきります。

 

簡単ミートローフ

パン粉をふやかすのに、牛乳が少しだけ必要なんですね。計算の結果、30ccを使うことにします。

パン粉をふやかして、玉ねぎを半分、みじん切りにします。

「ん?これは粗みじん切りですね。」

「細かいことは言いっこなしよ。」

豚のひき肉200gと、ふやけたパン粉&卵を粘りが出るまでこねて、塩少々と胡椒を入れます。

最後に玉ねぎのみじん切りを混ぜて、タネは完成!

半分の種を耐熱容器に入れて伸ばします。

その上に人参とインゲンとウズラの卵を乗せて、上から半分のタネを広げます。

「目立つなあ~。粗みじん切り。」

「そうですね・・・(´・ω・`)・・・」

よし、あとはオーブンさんに任せることにしよう!細みじん切りにしてくれるかも。

180度で45分です。

今回の大反省。

みじん切りは丁寧に、心を込めて刻みましょう。

出来栄え点が、加点されなくなります。(´・ω・`)

冷めたら、このままふたをして保存します。

 

ホットケーキをルクルーゼ鍋で焼く

残りの170ccの牛乳でパンケーキを焼きます。

つまり、ミートローフを作ったせいで、ホットケーキを焼かざるを得なかったということですね(笑)

今回はこんな粉を使っています。

甘さ控えめで、大人のホットケーキです。

1袋180gで4枚焼きます。パン粉をふやかし始めたときに同時に混ぜて、少し寝かせておきました。

普通に焼いたんじゃ、つまらないので、今回はで焼くことに挑戦します。

ルクルーゼの鍋で焼いたら、違うのかしらと思って、やってみました!

プライパンで焼いた時と、別に何も変わりせんね!!

でも、今後、ホットケーキ屋をやる時には、フライパンと鍋と二刀流で二倍速だ(笑)

それでは、料理の途中ですが、焼きたてをいただくことにします。

もっちりふわふわ。おいしい。これはプライパンより膨らみがよかったかもしれません。

そして、ジップロックに入れて、冷凍します。

これで牛乳の使い残しはナシ!

このように一人暮らしの食卓で工夫すべきは、「材料の使いきり」ですね。

 

ジャガイモとさつま揚げの煮物

ストーブの上では、こんなものを煮込み中。

茅乃舎のダシで煮ました。最後に茅乃舎のダシを破って混ぜてみることに。

粉も食べたらおいしいかなと思って。なんかモッタイないんですもの。

ジャガイモの上に乗せたのがダシ。

見えるツブツブが茅乃舎のダシ。問題なく、おいしいですね。

野田琺瑯に入れて保存。

 

もやしの炒め煮

高野豆腐・もやし・人参・インゲンを薄味で炒め煮。

最後にゴマをパラパラと。

 

白菜と車麩のダシ煮

もやしの残りを入れて、白菜と車麩を「茅乃舎のダシ」で煮ただけです。

ポン酢でいただきます。汁を足してスープに転用も可能。

 

本日の料理風景

本日流れていた音楽は竹内まりやさん『リクエスト』

1時間半ほどのクッキングタイム。

「♪ダンス ダンス ダンス ネバーストップ~」なんて、歌いながらのクッキングタイム。

流れる音楽によって、出来栄えが左右されることがございます。

今日は歌いすぎました。

いつの間にか、すっかり竹内まりやさんになりきってました。

年齢は30前後。細くて長身。あこがれのスタイル。

 

あっ!笑いましたね。

 

歌でも歌わないと、料理なんか、やってられまへ~んヽ(^。^)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。