【一人ごはん】S&B「ケララカレー」を使って、簡単に手軽に本格的にカレーを作ろう!

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S&Bの「ケララカレー」はインスタントカレーの元です。

価格は400円前後。

インスタントとは思えない、かなり本格的なカレーが手軽に作れるので、超おすすめです。

手軽、簡単、本格的これ、ポイントです。

 

ケララカレーに入っているもの

箱の中には、こんな物が入っています。

炒め用スパイス・煮込み用スパイス。

ブイヨン・辛味スパイス・香りスパイス。

カレールウ。

いろいろなスパイスが用意されているので、簡単にチャレンジできます。

何かを買い足すという必要はありません。これで十分です。シナモンスティクやクミンシードなどのスパイスは、一度買ってしまうと結構あまりがち。

「ケララカレー」は使いきりですから、無駄になる心配がありません。

 

カレーの材料と切り方

普通の家庭カレーと少し違うのは、材料です。ジャガイモは入りません。肉は鶏の手羽肉。骨付き肉を使います。

玉ねぎ・ニンニク・リンゴ・セロリ・しょうが。

これらが「ケララカレー」の材料となります。さあて、包丁を使いますよ。

<みじん切りにするもの>

玉ねぎ・ニンニク・セロリ・リンゴ。

ん?これでみじん切りかって。

これでもみじん切りのつもりですよ~。み・じ・ん切り、シュワッチ!炒めて煮込めば、み~んな溶けて分かりゃしないって。(∩´∀`)∩

<すり下ろすもの>

しょうがとニンジンはすり下ろします。

あれ?刻んだのも入ってるね(笑)すりおろしきれないのは、刻んでしまおう。

 

肉と野菜を炒める

つづいて、炒める作業に入ります。

油を入れたフライパンに「炒め用スパイス」を入れます。これはクミンシードですね。そして骨付きの肉を焦げ目がつくように炒めます。

焼けたら、肉を一度プライパンから出して、そこにみじん切りにした玉ねぎとニンニクを入れて炒めます。キツネ色になったら、リンゴとセロリを入れて炒めます。そして最後にすり下ろしたニンジンとしょうがも入れます。

 

ブイヨンを入れて煮込む

最後の作業は煮込み。もうおしまい近づいてきました。肉と炒めた野菜を鍋に入れて、煮込むだけです。ブイヨンを入れて煮込みます。20分程度です。わたしはもう少し煮ていますけれどね。

この辺は気分の問題です。最後にカレールウを入れて、辛味を調整して、香りを足しておしまい。辛味の調節はありがたいです。

わたしは辛い物は苦手です。咳き込んでしまうのです。だからわたしは辛味スパイスはまったく入れてません。

シナモンスティクと鷹の爪が、本格的な感じを演出中。わたしは結構煮込むので、骨付き肉は、すでにバラバラ状態です。

 

どこに売ってるの?

少し大きめなスーパーなら置いてあると思います。インスタントカレールーの並びに置いてあるはずです。実はわたしはずいぶん前から「ケララカレー」を使っているのですが、レシピどおりに作ったことはありませんでした。

オリジナルなチキンカレー用に使っていたのですが、今回、ふと思い立ってレシピどおりに作ってみました。わたしが何か工夫したのかと言えば、何もしていません。

「ケララカレー」を1箱買ってきて、その通りに作っただけです。おもてなし料理としてもバッチリなんじゃないでしょうか。

「カレーを作ったから食べに来て」と思わず言いたくなる味に仕上がるはずです。誰にでも400円で本格的なカレーを手軽に作ることができます。

ぜひぜひ、お試しくださいヽ(^。^)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。