ぼちぼち暮らしていたら、ソラマメ、キタ――(゚∀゚)――!!

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きょうがわたしにとって「いい感じの日」になるための第一条件は、現在進行形の仕事が存在しないということです。ケリがついていても手元に仕事が存在していると、やはりちょっと落ち着かない。

時々こういう、さっぱりとした日ができます。\(^o^)/

 

きょうはいい感じの日

 

朝から『CATS』の2幕などをかけながら、のんびりとやっております。

ぼーっとしながら、「ガスは老いぼれた芝居猫~」なんて口ずさみながら、「夜行列車のキャッツ!」と踊ってみたりします。

先ほどからはラッセル・ワトソンさんなどを聞いております。ラッセルさんの歌はクラッシック系のような、ポップス系のような、重くなく、でも軽くない感じがいいんです。イギリスの人です。

ラッセルさんの声も大好きだったんです、わたし。コンサートにも2度ほど出かけました。

2度目のコンサートの時には、わたしの斜め前に秋川雅史さんが座ってらして、それが気になって、ラッセルさんに集中できなかったことを思い出します。NHKホールでした。

ラッセルさんの歌、ステキでした。当然ならが、お話は全部英語。通訳なしです。わたしはさっぱりわかりませんでした。みなさんが笑う時には一緒に笑ってみましたが。

「テルマエ・ロマエ」で歌われていた「誰も寝てはならぬ」はラッセルさんの歌唱です。あの映画の中であの歌っていたおじさんはラッセルさんではありませんよ。もっといい男です(笑)

「なんだか今日はひまだなあ」と思える状態が最高。ラッセルさんを聞きたくなるというのは相当な余裕です。わたしは自分の中に、深く沈みこんでいく状態が嫌いじゃないんです。

実はわたしは内向的な性格です。性格診断をすると間違いなく内向的と出ます。わたしをよく知る人たちはわたしが内向的だと知っていると思いますが、世間的にはそうは思われていないと思います(笑)

 

ぞうきんを縫う

 

今日はぞうきんを3枚ほど縫いました。

ただまっすぐに縫う。こういう単純作業が好きです。無心になれて、いいです。刺し子なども好きです。

テクテク縫う。タクタク縫う。午後の推理ドラマなんか見ながら、縫う。

家主猫

直線物しか縫えないにゃん。

はい。そうでした。わたし、縫製はできません。形にしなければならない物は無理ですね。昨年、メルちやんの服を縫ってみた、初めて服の成り立ちを知りました(笑) 家庭科は真面目にやったことがなかったです。

わたしがぞうきんを縫っている時はかなり幸せな状態です。ヽ(^。^)ノ

 

ソラマメ、キター!

 

気分よく過ごしていたら、バーバラさんから野菜をいただきました。

ソラマメとエンドウ豆とイチゴです。

ついにソラマメ、キタ ――(゚∀゚)――!!

これが4月のソラマメさん。

「この花の先からソラマメができるのよ~」と色っぽいバーバラさんが語っていた日が懐かしい。あれから苦節1か月。ソラマメ、頑張った。ソラマメはソラマメとなりついに収穫される日を迎えました。

茹でられるソラマメさん。プカプカ、クルクル。お湯の中で踊っています。

「皮まで食べられるわよ~」とバーバラさんが言ってたとおり、皮も柔らかい。あっという間に完食。ビールも飲まずに完食。

エンドウ豆は、炒めてみようかな。

 

キャッチ画像は、刺し子糸です。刺し子糸で縫うぞうきん。ちょっと贅沢ですね。ヽ(^。^)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。